インディアンモーターサイクルの輸入・販売を行うホワイトハウスは、インディアンモーターサイクル2012年モデルの生産開始と国内販売スタートに先立ち、日本国内における車両本体価格を新たに設定した。
インディアンモーターサイクルは、2011年より米国・ポラリス社による新体制の元、アイオワ州スピリットレイクの新工場で既に生産がスタート。今回の新価格設定は、ポラリス社の最新の生産技術や優れた品質管理体制を反映したもので、2011年と比較して30万〜48万円のプライスダウンを実施。戦略的な価格設定としている。
2012年モデルの価格は『チーフ クラシック』が348万円、『チーフ・ダークホース』が358万円、『チーフ・ヴィンテージ』が438万円。