BMW『R18』、ウッドやアルミ素材でカスタマイズ…「マグニフィカ」発表

BMW R18 マグニフィカ
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BMWモトラッドは6月8日、モナコで開幕した「トップ・マルケス・モナコ2022」において、BMW 『R18マグニフィカ』(BMW R 18 Magnifica)を初公開した。

このバイクは、改造の自由度が高いBMW『R18』ならではの特長を利用して、「ラディカルチョッパー」によってカスタマイズされた1台だ。デザインのインスピレーションは、1920~1940年代のビンテージバイク、とくにBMW『R37』に求められたという。

R18マグニフィカでは、真鍮やアルミ、ウッドなどの素材を手作業で加工し、カスタマイズが行われた。ウッドを用いたのは、1940年代のBMWの四輪車のウッドステアリングホイールがヒントになっているという。


《森脇稔》

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