三菱のピックアップ『トライトン』、ブランクののち日本復帰か

三菱XRTコンセプト
  • 三菱XRTコンセプト
  • 三菱XRTコンセプト(バンコクモーターショー2023)
  • 6代目三菱トライトン(2018年~現行)
  • 5代目三菱トライトン(2014年)
  • 三菱トライトン日本仕様2010年型。トライトンとしては4代目(2005年発表)だ
  • 3代目三菱トライトン(1995年)。市場によってはL200の車名を持つ
  • 2代目三菱トライトン(1986年)
  • 初代三菱トライトン(1978年)

CARトップ』6月号
発行:交通タイムス社
定価:510円(本体464円+税)

3月のバンコクモーターショー2023で三菱自動車がピックアップのコンセプトモデル『XRT』を発表した。『CARトップ』6月号では、これが「新型トライトンのコンセプトカー」であると報じている。プレスカンファレンスには加藤隆雄社長が出席して、車両概要を説明したという。

トライトンは『フォルテ』が前身。日本市場ではドロップアウトしていたが、タイに生産を移管して、トライトンの車名で少数が輸入されていた。しかし2014年発表の第5世代以降、導入されていない。記事の見出しは「日本再上陸も期待大!?」、期待していいのか悪いのか、大きいのか小さいのか、よくわからない「!?」がついている。

気になる見出し……●今秋日本導入決定 レクサスLM●クロスオーバーに続け!!●トライトンの日本再上陸も期待大!?●プリウス公道試乗●三菱躍進の狼煙があがる! 三菱デリカミニ●前言撤回! やめるの止めます! ホンダ・オデッセイ●もはや絶滅危惧種 セダンは消える!?●自動車変態列伝

『CARトップ』6月号『CARトップ』6月号
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《高木啓》

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