マンネリ『Gクラス』は世界最強、どう選ぶ?

メルセデスベンツGクラス(W463、2015年)
  • メルセデスベンツGクラス(W463、2015年)
  • メルセデスベンツGクラス(W463A、現行)
  • メルセデスベンツ・ゲレンデヴァーゲン(W460、1979年)
  • メルセデスマイバッハG650ランドレー(2017年)
  • メルセデスベンツG63 AMG 6x6(2013年)
  • メルセデスベンツ・コンセブトEQG(2021年)
  • メルセデスベンツFINAL EDITION G500 V8(2013年)
  • 『カーセンサーエッジ』10月号

カーセンサーエッジ』10月号
発行:リクルート
定価: 524円(本体価格476円+税)

『カーセンサーエッジ』10月号の特集はメルセデスベンツGクラス』(Mercedes-Benz G-Class)。記事は先代か、現行か、どちらを選ぶ? と始まる。東京都心では「下手するとホンダ N-BOXよりたくさん見かける」というのにいまだに上等な車であり続けている。

そして自動車業界で最も成功した“マンネリズム”、と記事は評価する。現行モデルの人気は圧倒的で新車で買うことは難しく、中古車にはプレミアがつく。Gクラスの歴史を感じさせる先代か、Gクラスの現在を堪能できる現行か。

今のGクラスに続くGヴァーゲン(ゲレンデヴァーゲン)が市販化されたのは1979年。先代と現行、ゲレンデとGクラス、その境界線をチェックすることが、理想的な選択のための第一歩だという。またGクラスは歴史が長い分、モデル変遷は多様で複雑だ。中古車マーケットでの分部図を把握しておくことが、ベストな1代を選ぶための道標となる、と説く。

特集はGクラスが世界最強レベルの理由を解説、さらに藤森慎吾さんなどオーナーに魅力を聞く。またGクラスの楽しみ方もオーナーに聞く。

メルセデスベンツ・ゲレンデヴァーゲン(W460、1979年)メルセデスベンツ・ゲレンデヴァーゲン(W460、1979年)

気になる見出し……●名車「Gクラス」の選択眼●Car as Art! Peugeot 408●EDGE Voice●クルマの達人●テリー伊藤の実車見聞録 LAND ROVER RANGE ROVER(初代)●EDGYなカーライフ B面 慎太郎君のGクラス●愛すべき早過ぎたクルマたち NISSAN LEOPARD●名車への道 '99 Maserati Ghibli

『カーセンサーエッジ』10月号『カーセンサーエッジ』10月号

★出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介いたします。送り先は「〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。
《高木啓》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集