韓国のハンコックは5月28日、「ISCC PLUS」(国際持続可能性カーボン認証)を取得した初のEV向けサマータイヤ「iON evo」を発表した。ポルシェのEVスポーツ『タイカン』に純正装着される。
30日の日経平均株価は前日比502円74銭安の3万8054円13銭と大幅続落。米国株安、日米長期金利の上昇が嫌気され、幅広い銘柄に売りが先行。下げ幅は一時900円を超え、株安、債券安、円安というトリプル安の様相を呈した。
中国の東風汽車(Dongfeng)の商用車部門は5月28日、メキシコ市場に進出した、と発表した。
視線追跡ソリューションを手がけるスマートアイは5月28日、最新の「スマートアイ・プロ12」をスウェーデンで発表した。
BYDのインド部門は5月27日、EVセダンの『シール』(BYD Seal)を1日で200台納車した、と発表した。
イスラエルに本拠を置くREEオートモーティブ(REE Automotive)は5月20~23日、米国で開催された「ACT Expo」において、次世代のソフト定義商用EV(SDV)向けシャシーを発表した。
トレンドマイクロの子会社であるVicOne(ヴィックワン)は、42Crunchと提携し、自動車向けAPIセキュリティの強化を図る。ヴィックワンは自動車向けサイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーであり、42CrunchはAPIセキュリティの専門企業である。
ヘキサゴン・プルスは5月22日、米国で開催中の「ACT Expo」において、トヨタ・ノースアメリカ(TMNA)に重荷重燃料電池電動パワートレインの量産に必要な部品を供給すると発表した。ヘキサゴン・プルスは、水素貯蔵システムとバッテリーパックを供給する。
ステランティスは5月27日、イタリアのトリノで労働組合との第二回会議を開催し、2030年までのイタリア工場での生産計画を発表した。この会議では、ステランティスのCEOが労働組合に対し、電動化の不確実性に対応するための製造柔軟性の原則を共有した。
スマート・オートモービル(Smart Automobile)は5月27日、オーストラリア市場に参入すると発表した。新たな完全子会社を設立し、オーストラリア市場でプレミアムEVの販売とアフターサービスを提供する予定だ。
ベトナムのEVメーカーのビンファスト(VinFast)は5月27日、中東のUAE市場に進出すると発表した。
LGエレクトロニクス(LG)は5月27日、車載エンターテインメントプラットフォーム「Automotive Content Platform(ACP)」を、初めてEVに採用すると発表した。
英国のイリカ(Ilika)は5月22日、EV向け全固体電池のプロトタイプ「ゴリアテP1」の試験を開始した、と発表した。2025年の生産開始を目指している。
29日の日経平均株価は前日比298円50銭安の3万8556円87銭と続落。国内長期金利が12年半ぶりの水準に上昇したことが嫌気され、幅広い銘柄が売りに押される展開となった。
ステランティスは5月27日、ブラジル・リオデジャネイロ州ポルトレアルの工場に30億レアルの投資を行うと発表した。