今回のcar audio newcomer! は特別編としてショップのデモカーを取り上げた。愛媛県のサウンドカーペンターにはカーナビだけを交換してDSP調整を施したデモカー(ミラ イース)が用意されている。初心者にも取っつきやすい超ライトな試聴車に注目した。
NEXCO中日本は、自動運転時代に向けた取り組みの一環として、新東名高速道路の建設中区間で「路車協調実証実験」を5月13日から開始する。この実験は、路車間通信(V2I)を活用し、より安全で快適な高速道路空間を実現することを目的としている。
メルセデスベンツは5月10日、欧州向けの『GLC』と『Cクラス』に、最新世代の「MBUX(メルセデスベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)」インフォテインメントシステムを搭載すると発表した。
音楽好きなドライバーは多くいる。しかしカーオーディオシステムのアップグレードに取り組むドライバーはそれほど多くない。当連載では、その理由が「分かりづらさ」にあると仮定し、カーオーディオ愛好家を増やすべく、「分かりづらさ」の払拭を目指して展開している。
SOMPOリスクマネジメントと沖電気工業(OKI)は、交通・物流の社会問題解決をめざし、ETC2.0プローブデータを活用したトラック滞留時間可視化サービスを開始した。
現代ハイエンドカーオーディオでは、「サウンドチューニング機能」の活用が必須だ。なおその操作は簡単ではないので本命の設定はプロに委ねた方が良い。しかしそれと並行して自分でもやってみると楽しめる。当連載ではそのコツをさまざま紹介している。
アルトポルテは、BMWのWireless Carplayに対応したAI BOX「E2PLAY Air」を5月7日より販売開始すると発表した。この新製品は、近年のBMW車両に標準搭載されているWireless Carplayに対応したアンドロイドOSを搭載している。
ダイムラートラックは5月8日、同社初のレベル4の自動運転セミトラック、フレイトライナー『eカスケディア』のプロトタイプを発表した。
カーオーディオシステムの高性能化を図りたいと思いながらも最初の一歩が踏み出せない…、そう悩んでいるドライバー諸氏に向けて、全国の有名カーオーディオ・プロショップ」がお薦めする“スタートプラン”を紹介している当連載。
好みのサウンドを再生できるユニットだと見込んでESBをスピーカーに選んだ大西さんのカローラスポーツ。ESBの良さを徹底して引き出すために鳥取県のウェイブトゥポートが質の高いインストールを施し、コンペでも戦える高音質仕様を作り上げた。
カーオーディオ・フリークから羨望の眼差しを向けられている、または多くの愛好家に使われている“逸品”を1つずつ取り上げ、それらが“逸品”たり得ている理由を紐解いている当連載。今回はフランス発の実力ブランド「フォーカル」の新旗艦スピーカーにフォーカスする。
カーオーディオシステムのバージョンアップにはお金がかかると思われがちだが、実は低予算でできることもさまざまある。当特集では、その具体策を1つ1つ紹介している。今回は、「ドア内部のビビリ音」を“予算ゼロ円”で抑制可能な「簡単チューニング法」を紹介する。
JVCケンウッドが“彩速ナビ”オールインワンモデル「TYPE S」シリーズの2024年モデルを発売。8V型「MDV-S811HDF」「MDV-S811HDL」・7V型「MDV-S711HDW」「MDV-S711HD」の4機種で、価格はいずれもオープン。
トヨタ自動車の2024年3月期連結業績は高収益のハイブリッド車(HV)の販売が好調だったことに円安効果も加わり売上高、各段階の利益とも過去最高を更新した。だが2025年3月期は次世代技術への開発や人材への投資を増やすことで一転して減益となる見通し。
クルマの中で聴く音楽を、もっと良い音で楽しみたいと思ったことはないだろうか。「カーオーディオ・プロショップ」に行けば、その思いが形になる。当特集では、そんな“音のプロ”の存在と彼らのバリューとを明らかにしようと試みている。