音楽好きなドライバーは多くいる。その音楽を今よりもっと良い音で楽しめるとしたらどうだろう。当連載ではその具体的な実践方法、つまりは“スタートプラン”を全国の有名カーオーディオ・プロショップに訊き、紹介している。
イートンのサウンドを好み、同ブランドのハイエンドモデルであるイートンコアを選んで愛車のビートルにインストールすることにした山本さん。福井県のcustom&car Audio PARADAでシンプルでありながら、しっかり主張するコクピットデザインを作り上げた。
ランボルギーニは5月15日、V12プラグインハイブリッド(PHEV)スーパーカーの『レヴエルト』に、ソナス・ファベール(Sonus faber)社の専用ハイエンドオーディオを設定すると発表した。
カーオーディオ市場にて特別な光を放つ“逸品”を毎回1つずつ取り上げ、それらならではの魅力を紐解いている当シリーズ。今回は、北米の老舗ブランド「アークオーディオ」の旗艦パワーアンプ『SEシリーズ』にスポットを当て、その実力を解き明かす。
車内で聴く楽曲の“音質”を上げたいと思いつつも、コストを気にして二の足を踏んではいないだろうか。だとしたら当連載を参考にしてほしい。ここでは、低予算で実行できるサウンドアップ術を紹介している。今回は、簡単に行える「セルフ・デッドニング」について説明する。
MINIは5月15日、全ての新型MINIモデルに「SiriusXM 360L」を米国で標準装備すると発表した。
パイオニアからカロッツェリア車載用Wi-Fiルーター「DCT-WR200D」が新発売。価格はオープン、予想市場価格は2万2000円前後で2024年9月の販売開始が予定されている。
パイオニアからカロッツェリア・6.8インチ・ディスプレイオーディオ「DMH-SZ500」が新発売。価格はオープン、予想市場価格は5万5000円前後で2024年6月の販売開始が予定されている。
パイオニアが三菱『デリカD:5』用トゥイーター取付キット「UD-K306」と『デリカミニ』および系列車の『eKスペース』/『eKクロススペース』/日産『ルークス』用トゥイーター取付キット「UD-K307」を発売。税込価格はどちらも9570円。
パイオニアから「楽ナビ」2024年モデル最新機種が登場。スタンダードモデル10機種にくわえ、ネットワークスティック同梱モデル3機種の計13機種で、6月からの販売を予定。価格はいずれもオープン、予想市場価格は7万円前後~17万円前後。
カーオーディオシステムのバージョンアップを得意とする“音のプロ”が全国各地で活躍している。当特集では、彼らのバリューを1つ1つ紹介している。今回は彼ら「カーオーディオ・プロショップ」が、車内のエンタメ力の増強を図るスキルがあることについて説明していく。
愛車のサウンドシステムの高性能化に興味を抱くドライバー諸氏に向けて、その思いを実行に移そうとするときに役に立つ情報をさまざま発信している当連載。現在は「サブウーファー」の選び方のポイントを解説している。
今回のcar audio newcomer! は特別編としてショップのデモカーを取り上げた。愛媛県のサウンドカーペンターにはカーナビだけを交換してDSP調整を施したデモカー(ミラ イース)が用意されている。初心者にも取っつきやすい超ライトな試聴車に注目した。
メルセデスベンツは5月10日、欧州向けの『GLC』と『Cクラス』に、最新世代の「MBUX(メルセデスベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)」インフォテインメントシステムを搭載すると発表した。
音楽好きなドライバーは多くいる。しかしカーオーディオシステムのアップグレードに取り組むドライバーはそれほど多くない。当連載では、その理由が「分かりづらさ」にあると仮定し、カーオーディオ愛好家を増やすべく、「分かりづらさ」の払拭を目指して展開している。