上海汽車グループの配車サービス企業の享道租車は5月28日、レンタカー大手の「AVIS」との間で戦略的提携を締結した。享道租車はAVISの中国における独占的なパートナーとなり、AVISのグローバル顧客に対してビジネスサービスを提供する。
中国の上海汽車(SAIC)は5月24日、EV向けの全固体電池の量産を、2026年から開始すると発表した。
フォルクスワーゲンと上海汽車の中国合弁、上汽フォルクスワーゲンは5月23日、SUV『ティグアンL』新型の予約受付を開始した、と発表した。5月30日、現地で発売される予定だ。
アウディは5月20日、SAIC(上海汽車)との間で次世代EVの共同開発を強化する協力協定を締結した、と発表した。
今回は、北京モーターショー(Auto China 2024)会場で見ることができた、中国ならではの高級ミニバン10台を写真で一気に紹介しよう。
上海汽車とGMの中国合弁、上汽GM汽車は、ビュイックブランドの新型電動SUV『エレクトラ E4』の改良モデルを中国市場で発売した。
中国の上海汽車(SAIC)は2023年、502万台の自動車を販売し、18年連続で国内トップの自動車メーカーの座を維持した、と発表した。四半期ごとの販売台数は、89万台、118万台、131万台、164万台だった。
中国の上海汽車(SAIC)は、今年11月に51万5000台を販売し、今年の最高販売台数を記録。前年同月比、前月比ともに2桁の増加率を示した。
上海モーターショー取材中に、現地の人から「EVがライフスタイルを変えた」という話を聞いた。なんでもEVを「第二の家」という表現もあるらしく、車の中でリラックスしたり動画を見たりして楽しんでいる人がいるそうだ。
4年ぶりのフル開催となった上海モーターショー2023。世界最大の自動車市場であるとともに、EV化でも世界で最も進んでいる中国において、地元中国メーカーがどのような提案をするのか。
◆中国ブランドの地位向上 ◆上海汽車系IMに注目が集まる ◆新たなブランドでPDCAを回す ◆新興EVメーカーは淘汰が進み、御三家+αへ
MGインドネシアは2月16日、インドネシアモーターショー2023(IIMS 2023)のプレスカンファレンスにおいて、バッテリーEV『MG4 EV』をインドネシアで初公開した。正式発売を前に、限定100台の予約注文をIIMS 2023の期間中に受け付けることも合わせて発表した。
中国国有OEM大手、上海汽車集団(SAIC)傘下の配車サービス、享道(SAICモビリティ)は12月8日、上海市と隣接する江蘇省蘇州市で行っている自動運転タクシーサービス「SAICモビリティRobotaxi」が開業1周年を迎えたとして、関連情報を開示した。
中国最大の自動車メーカーである上海汽車傘下のMaxusから、高級EVミニバン『Mifa 9』が発売された。価格帯は26万9900~37万9900元(約554万~800万円)。
イードは6月9日、中国における統合コックピット/HMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)の動向をまとめた調査レポートを発表した。