三菱重工業は3月22日、消防隊員が接近困難な火災現場での活躍が期待される、実戦配備型消防ロボットとして「放水砲ロボット」と「ホース延長ロボット」の2機種を開発したと発表した。
神奈川県横浜市にある「三菱みなとみらい技術館」が2月24日に一部リニューアルオープンする。同技術館は今年で設立25周年を迎える、三菱重工グループが手掛ける最先端技術や製品を体感できる場所だ。
三菱重工サーマルシステムズは9月26日、日野自動車が来夏発売予定の電動冷凍車、日野『プロフィア・クールハイブリッド』に完全適合した全電動式の輸送冷凍機を製品化すると発表した。
三菱みなとみらい技術館(横浜市)では、6月20日から7月8日まで、企画展「はたらくのりものコレクション2018 ~見て・聞いて・体験して・楽しめる~」を開催する。
三菱みなとみらい技術館は、6月20日から7月8日まで、企画展「はたらくのりものコレクション2018~見て・聞いて・体験して・楽しめる~」を開催する。
三菱商事は、三菱重工業、三菱東京UFJ銀行が保有する三菱自動車の株式公開買付けし、持分法適用会社とすることを検討していると発表した。
マツダ・ロータリーエンジン、日産『スカイライン』、三菱航空エンジン、自動車用材料……。グランプリ出版と三樹書房の書籍4点を『レスポンス』読者にプレゼントします。
「国内初であることは確か。世界中の空港を把握できていないから『世界初』とはいえないけど、これまでにない画期的なボーディングブリッジ。この技術を、宮崎から世界へ発信したい」
三菱重工のブースには、大きな車体の自走型ロボット2台が連結されていた。石油コンビナートなど消防隊員が近付けない大規模火災現場で初期消火活動を行うための消防ロボットシステムの試作車だ。
三菱重工業とJR西日本広島支社は11月、広島県三原市で開催される「第14回三原浮城まつり」に合わせた共同イベントを行う。
現三菱重工が航空発動機研究を開始して今年で100周年を迎える。それを記念し、“三菱 航空エンジン史 ~大正六年から終戦まで”が刊行された。
三菱重工業は17日、理工系女子応援特別イベント「夏のリコチャレ」=理工チャレンジを、横浜市みなとみらいの三菱みなとみらい技術館で開催した。女子中高生向けに、航空機について飛ぶ仕組みについての講義や実験、仕事についてのグループワークを行った。
横浜市の三菱重工業の三菱みなとみらい技術館では、21日から企画展「はたらくのりものコレクション」が始まる。子どもも大人も「そうなんだ!」と思わせる展示が見られる。
三菱重工業および三菱航空機が開発・製造を進めるMRJ(Mitsubishi Regional Jet)の飛行試験機が現地時間15日(日本時間16日)、パリ郊外のル・ブルジェ空港に到着した。MRJにとって初の欧州上陸だ。
ロッキード・マーチン(LM社)と三菱重工業は、航空自衛隊が導入を進めている最新鋭のステルス戦闘機「F-35A ライトニングII」のうち、日本国内で最終組み立てを行った機体の初テストフライトを13日に実施した。