◆カローラスポーツから投入した理由とは… ◆新プラットフォーム採用の恩恵は至るところに
断然、スポーティネスを感じられる仕上がり! その体感たるや、これまでの『カローラ』とはまるで別物、と断言できるレベルだ。ここまで劇的に変わってしまうなんて、さすがTNGAプラットフォームは凄い。
◆スポーティな専用の内外装 ◆最新マルチメディアパッケージ ◆パワートレインは2種類のハイブリッドのみ
◆SUVテイストのエクステリア ◆ハイブリッドは1.8リットルと2.0リットル ◆最新トヨタセーフティセンス
2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下COTY)の最終選考会に進む上位10台の「10ベストカー」が選出され、選考委員を対象に試乗会が開催された。そこで、各メーカーやインポーターの担当者等にそのモデルの概要とCOTYにかける意気込みを聞いた。
スタイリッシュになりましたよね~。こんなにカッコイイなら、違う名前の方がよかったのでは?と心配をしたほどでしたが、イマドキの子は往年の『カローラ』の名前を知らないので、既存の印象がないから問題ないとのこと。なるほど納得です(笑)。
欧州カーオブザイヤー主催団体は、「欧州カーオブザイヤー2020」(Car of The year 2020)の最終選考7車種を発表した。
◆「格好よさ」のために3ナンバー化 ◆運転の楽しさと静粛性は様変わり ◆「カローラとは何か」という伝統的価値との板挟み
ボディサイズが3ナンバー枠になったことや、大きな台形フォルムのフロントグリルなどでガッシリと地面に踏ん張るようなデザインになったこともあり、新型『カローラ』はその12代にわたる長い歴史の中で、最も堂々とした存在感を手にしているというのが第一印象だ。
新型『カローラ』は乗った瞬間にその飛躍的進化を感じられるモデルだ。生物でいえば突然変異と言えるほどのジャンプ感を持つ進化である。
米国の『グリーンカージャーナル』誌は11月21日、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー2019において、「2020グリーンカーオブザイヤー」を新型トヨタ『カローラ』(Toyota Corolla)に授与すると発表した。
ソニックデザインが発売する、エンクロージュア一体型の車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」シリーズのC21シリーズ3機種が、新型『カローラ/カローラツーリング(210系)』にも対応した。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、トヨタが月17日より発売した新型『カローラ』の新車装着タイヤとして、「NANOENERGY(ナノエナジー)J64」が採用されたと発表した。
12代目のカローラは小型車枠からの脱皮を図り、全幅を1745mmまで広げた。だが、カローラ海外向け仕様とカローラスポーツより全幅は狭い。全長もカローラスポーツより95mmも切り詰めた。これは日常の取り回し性に配慮したためだ。
NPO法人日本自動車殿堂は2019~2020殿堂イヤー賞を発表し、表彰式を開催した。日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)はトヨタ『カローラ/ツーリング』および開発者が受賞した。