日産自動車は、電動車両7モデルに創立90周年記念車「90th アニバーサリー」を設定し、12月14日より順次販売を開始する。
12日の日経平均株価は前日比82円65銭高の3万2926円35銭と続伸。米国株高を好感し、半導体関連株を中心に買いが優勢となった。
日産自動車は12月12日、取締役会を開催し、自己株式の取得とその全数消却を決議した。この決定は、ルノーグループが信託会社に信託した日産自動車株式の一部売却を受けたものだ。
日産自動車は12月11日、コンパクトカー『ノート』をマイナーチェンジし、2024年1月下旬より発売する。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員の御堀直嗣氏は、満点の10点を日産『セレナ』に投票した。2位・4点はアバルト『500e』に、3位・2点はフォルクスワーゲン『ID.4』に投じている。
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日、最終選考会・表彰式を開催。ノミネートされていた10ベストカーの中から、新型トヨタ『プリウス』が栄冠に輝いた。
日産自動車は12月5日、小型SUV『キックス』(Nissan Kicks)の次期型の生産を、メキシコ・アグアスカリエンテス工場で行うと発表した。2022年春に発表されていた7億ドルの投資を、次期型の生産準備に充当する計画だ。
アライアンス(企業連合)を組む仏ルノーと日産自動車、それに三菱自動車の3社の経営トップがそろって、資本関係見直し後に初めての共同記者会見をパリで開き、南米やインドなど、今後市場の拡大が見込まれる地域での協業を深めていくことなどを確認したという。
27日の日経平均株価は前週末比177円86銭安の3万3447円67銭と反落。米国株高を受け続伸して始まったが、中国市場の下落も嫌気し、マイナス圏に沈む展開となった。
日産自動車(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、2023年11月1日付部長級人事異動について下記の通り発表しました。
日産自動車(Nissan)は11月24日、3車種の新型EVを英国で生産すると発表した。3車種の新型EVは、『リーフ』次期型をはじめ、SUVの『ジューク』と『キャシュカイ』の次期型となる。
24日の日経平均株価は22日比173円70銭高の3万3625円53銭と続伸。欧米市場の上昇、為替円安が追い風となり、輸出関連株を中心に買いが先行する展開となった。
日産自動車と東風汽車の中国合弁、東風日産は最上位SUV『パスファインダー』(Nissan Pathfinder)新型を、広州モーターショー2023で初公開した。
ルノーグループ(Renault Group)は11月15日、日産のコンパクトカー『マイクラ』の次期型を、ルノーグループが立ち上げたEV専業の新会社「アンペア」で生産すると発表した。
日産自動車の米国部門は11月16日、フルサイズSUV『アルマーダ』(Nissan Armada)の2024年モデルを発表した。現地ベース価格は、5万5450ドル(約840万円)だ。