日産自動車は、創業90周年となる2023年7月に、累計エンジン生産台数が4000万台に達したと発表した。同社が報道陣を招いてVCターボエンジンについて技術説明会を開いた。
20日の日経平均株価は前日比405円51銭安の3万2490円52銭と反落。米国市場の流れを受け、半導体関連株を中心に売りが優勢な展開となった。
日産自動車は、電気自動車(EV)オーナー向けサービス「GREEN PASS」第3弾として、充電中に利用できる専用スパ「フルチャージサロン」を、東名高速と新名神高速のSAに期間限定でオープンする。
日産自動車(Nissan)の米国部門は7月19日、2025年から北米充電規格「NACS」を採用することで、テスラと合意した、と発表した。日産はNACSへの対応を発表した最初の日本の自動車メーカーになる。
奈良日産自動車はアルパインスタイルとコラボし、日産『セレナ』新型用エアロパーツを奈良日産特別仕様として、2024年1月中旬までの期間限定で供給・発売する。
19日の日経平均株価は前日比402円14銭高の3万2896円03銭と続伸。米国株高を好感し、幅広い銘柄に買いが入った。
日産自動車は7月19日、横浜工場のエンジン生産が6月の実績をもって累計4000万基を突破したと発表した。
2023年夏のボーナスについて、日経が上場企業を中心に集計した全産業の平均支給額が前年比2.60%増の89万4285円だったという。きょうの同紙が1面トップ記事で報じている。
7月10~14日に掲載された「新聞ウォッチ」記事を時系列で紹介します。今週はトヨタ自動車への行政指導や、中古車業界大手の不正問題など、明るくないニュースが並びました。
日産自動車は7月14日、『セレナ e-POWER』が走行不能となるおそれがあるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年12月27日~2021年8月25日に製造された12万6800台。
日産自動車は7月14日、『ノート』などe-POWER車3車種48万4025台について、走行不能となるおそれがあるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は7月14日、『セレナ』などe-POWER車および電気自動車5車種47万8199台について、電子制御装置(ビークルコントロールモジュール)に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車(Nissan)の中国部門は7月5日、2023年上半期(1~6月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は、35万8509台。前年同期比は24.4%減と、2年連続で前年実績を下回った。
日産自動車は、7月14日から9月3日まで、日産グローバル本社ギャラリーにて夏休みイベント「真夏のナゾ解き大冒険!日産ギャラリーの宝を探せ」を開催する。
日産自動車が、懸案となっていた仏自動車大手ルノーとの資本関係の対等化を巡り、ルノーと最終契約を結ぶ方針を決めたそうだ。