スズキは、パリモーターショーに新型『スイフト』を出品したと発表した。スズキは今後、スイフトシリーズとして各国市場の需要に対応したモデルを順次投入する計画だ。
新型スズキ『アルト』(13日発表・発売)のエクステリアデザイン、パリサロンで公開された新型『スイフト』と似ているような……。
スズキは1日、新型『スイフト』の写真を、パリモーターショーでの実車披露に先駆けて発表した。02年パリモーターショーの『コンセプトS』、03年フランクフルトモーターショーのオープントップ『コンセプトS2』の量産仕様である。
スズキは、『スイフト』に特別仕様車「LリミテッドII」を設定して12日から発売した。装備を一層充実させながら価格アップを抑えた。
スズキは、『スイフト』に内装を充実させた特別仕様車「Lリミテッド」を設定して12日から発売した。
スズキは、小型車『スイフト』を一部改良して12日から発売した。また電動格納式リモコンドアミラー、CDステレオ、ヒーテッドドアミラー(4WD)を装備した上級グレード『SG-X』も新たに設定した。価格は、従来からの2WDは据え置き、『SG-X』の2WD・4ATが94万円。
スズキは、『スイフト』にスポーティな機「スポーツ」を新たに設定して12日から発売した。スポーツは、ジュニア世界選手権(JWRC)参戦車両の技術とイメージを反映させ、専用の車体やエンジン、サスペンションを採用した。
スズキは、ハンガリーのマジャールスズキで生産する『イグニス』(日本名『スイフト』)に、GMとフィアットの合弁工場で生産されるディーゼルエンジンを調達することを明らかにした。
スズキは、ハンガリーのマジャールスズキの生産能力を倍増すると発表した。約270億円投じて年産能力を現在の10万台から20万台に引き上げる計画だ。マジャールスズキは、『ワゴンRプラス』と『スイフト』、今月から『イグニス』を生産、今後『コンセプトS』量産型、フィアットと共同開発するSUVを生産する予定。
スズキは、ハンガリーの生産・販売会社のマジャールスズキで、新型車『イグニス』生産を開始したと発表した。イグニスは日本名現行『スイフト』、これまで日本から輸出していたものを現地生産に切り替える。
スズキは、パリモーターショーに出展したスポーティなコンセプトカーの『コンセプトS』を、2004年からハンガリーのマジャールスズキ社で『スイフト』(日本名『カルタス』)の後継車として生産すると発表した。
スズキは、小型乗用車の『スイフト』に特別仕様車「SF」を設定して6日から発売した。また、「SE-Z」の価格を6万3000円引き下げて79万円からとし、お買い得な価格にした。