ホンダ『NSX』専門店のルートKS(三重県鈴鹿市)は10月17日、一人のNSXファンが歴代NSXを鈴鹿サーキットで走らせるという、一風変わった走行会を行った。
ホンダ『NSX』専門店として全国に知られるルートKS。その表看板である鈴鹿店は、鈴鹿サーキットからわずか3分、通称“サーキット道路”沿いにあり、レース観戦に行く途中で見た覚えがある人も少なくないだろう。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月30日、『NSX』の「ドリームプロジェクト」の概要を明らかにした。実車は10月31日(日本時間11月1日未明)、米国ラスベガスで開幕するSEMAショー2017で初公開される。
米国の『グリーンカージャーナル』誌は10月4日、「2018パフォーマンスグリーンカーオブザイヤー」の最終選考5台を発表した。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは10月3日、2017年1~9月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は11万4126台。前年同期比は4.7%減だった。
ホンダの英国法人、ホンダUKは8月24日、新型『NSX』の最初の割り当て分の100台が完売したことを明らかにするとともに、50台を追加で確保した、と発表した。
オリックス自動車とオリックスレンタカーFCのタステック・レンタリース(福岡県北九州市)は、9月1日より新型『NSX』のレンタルを開始すると発表した。
車両価格が2400万円也と庶民には縁遠いとされていたホンダの超高級スポーツカー、新型「NSX」だが、一般のユーザーもハンドルを握るチャンスが到来しそうである。
ホンダはオートモビルカウンシル2017に出展した。新旧の『NSX』を展示し、その歴史を振り返ることができる。展示されているのは、旧型のNSXとNSX-R、そして新型のNSXだ。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは7月4日、2017年上半期(1~6月)の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は7万3871台。前年同期比は6.5%減だった。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは6月8日、米国コロラド州で開催される「第95回パイクスピーク国際ヒルクライム」に、新型『NSX』が参戦すると発表した。
7日、鈴鹿サーキットでのSUPER GT タイヤメーカーテストが2日目(最終日)を迎え、8月の第6戦鈴鹿1000kmにスポット参戦するジェンソン・バトンは雨模様となったこの日もGT500クラスのNSX-GTで26周を走行、笑顔とともにサーキットを離れている。
巻頭では、レクサス『LC』とホンダ『NSX』オープン化の開発が加速していることを特集する。LCのエンジンはV6、3リットルターボのみの設定となり、『LC300Tコンバーチブル』として2019年の秋にデビュー予定。
SUPER GTのシリーズ運営団体GTAは、20~21日に大分県のオートポリスで開催される第3戦の「参加条件」を11日付で発表。そのなかで、GT500クラスのホンダ『NSX-GT』がいわゆる“ミッドシップハンデ”の軽減を受けることが明らかになった。
市販車をベースにしたレーシングカーで戦われるSUPER GT選手権。イベント広場では各自動車メーカーのブースが展開され、ベースになった車両が展示されるが、第2戦富士スピードウェイでは、パドック側に驚きの光景が広がっていた。