日本自動車工業会に所属する自動車メーカー全14社と日本部品工業会に所属する主要サプライヤー7社は、サイバーセキュリティ情報を共有・分析する「Japan Automotive ISAC(J-Auto-ISAC)」を設立する。
日本自動車工業会(自工会)は1月8日、豊田章男会長の年頭メッセージ動画を公式ウェブサイトで発信した。「自動車産業で働く550万人の皆様、あけましておめでとうございます」とともに「ありがとうございます」と感謝の言葉でメッセージは始まる。
目の前のことをひとつひとつ、目標に向かってできることをやっていけば、私たちは必ずこの時期を乗り越えられる。あまりに力強いメッセージに、私は聞いていて泣きそうになった。
日本自動車工業会の豊田章男会長は12月17日、オンラインでメディア関係者と懇談し、政府の「2050年カーボンニュートラル」方針に関連して自動車の電動化や純ガソリン車の販売停止などへの見解を示した。
14日、日本自動車工業会(自工会)が、メディア向け説明会を開催した。11月の政府発表やその後の都知事による「脱ガソリン車」宣言で揺れる業界だが、自工会としてその立場や考え方を表明するものだった。
日本自動車工業会は12月10日、与党がまとめた2021年度税制改正大綱での車体課税見直しのとりまとめについて「関係者の多大な尽力に感謝する」との豊田章男会長コメントを発表した。
日本自動車工業会が発表した日系自動車メーカーの2020年第3四半期(7~9月)の海外生産台数は、前年同期比5.3%減の436万1002台。2年連続のマイナスとなった。
日本自動車工業会は11月16日、15カ国による東アジア地域包括的経済連携(RCEP)交渉が署名されたことに関して「歓迎する」との豊田章男会長コメントを発表した。
日本自動車工業会の豊田章男会長は9月24日に開いた定例会見で2021年に開催を予定している東京モーターショーに関してオンライン方式も含めて検討していることを明らかにした。
日本自動車工業会(自工会)の豊田章男会長は9月24日にオンラインで記者会見し、自工会の役員や委員会組織などの改革を行うと発表した。100年に1度といわれる自動車産業の変革期に対応する狙いだ。
日本自動車工業会は9月16日、菅新内閣発足に対して「未だに高い自動車ユーザーの税負担を軽減していくとともに、将来のモビリティ社会を見据えた税制のあり方や規制緩和など、一層の支援をお願いしたい」との豊田章男会長コメントを発表した。
自民党の菅義偉総裁が、臨時国会で第99代首相に選出され、喫緊の課題が山積する中、菅新内閣が発足した。
日本自動車工業会は9月11日、日英包括的経済協定が大筋合意したことについて「歓迎する」との豊田章男会長のコメントを発表した。
大阪府、大阪大学および日本自動車工業会二輪車特別委員会は、二輪EV(電動二輪車)普及のための実証実験「e(ええ)やん OSAKA」を大阪府北摂地域にて9月より開始すると発表した。
日本自動車工業会と日本二輪車普及安全協会は、「8月19日はバイクの日 HAVE A BIKE DAY」にて公募したYouTube/TikTok動画コンテストの最優秀作品(各部門1作品)を決定した。