ポルシェジャパンは、ミッドシップスポーツ『718ボクスター』および『718ケイマン』に特別仕様車「スタイルエディション」を設定し、予約受注を11月2日より開始した。
ポルシェ(Porsche)は11月2日、2ドアスポーツカーの『718ボクスター』と『718ケイマン』に、欧州で「スタイルエディション」を設定すると発表した。
ポルシェジャパンは、ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャーによる特別モデル『718 ケイマン GT4 Tribute to 906』を制作。8月23日から31日まで、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京で特別展示する。
ポルシェは6月27日、『718ケイマンGT4』をEV化した『718ケイマンGT4 eパフォーマンス』プロトタイプが、英国で開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」でデビューした、と発表した。同フェスティバルのヒルクライムに出走している。
◆内燃エンジン搭載の『911GT3カップ』と性能は同等 ◆ボディを140mmワイド化し約6000点の部品を新設計 ◆レーシングEVによる将来のワンメイクカップを視野に
北米カーオブザイヤー主催団体は6月9日、「2023北米カーオブザイヤー」(2023 North American Car of the Year)のノミネート13車種を発表した。
ポルシェは5月16日、『718ケイマンGT4』をEV化したコンセプトカー『718ケイマンGT4 eパフォーマンス』(Porsche 718 Cayman GT4 ePerformance)を欧州で発表した。
◆現行の『911GT3カップ』とパフォーマンスは同等 ◆『ミッションR』のEVパワートレインがベース ◆レーシングEVを使用した将来のワンメイクカップを想定
ポルシェは5月16日、『718ケイマンGT4』をEV化したコンセプトカー、『718ケイマンGT4 eパフォーマンス』(Porsche 718 Cayman GT4 ePerformance)を欧州で発表した。
ポルシェ・ケイマンのエレガントでスポーティーな雰囲気を保ちつつ、車体をリフトアップすることでアウトドアにも対応。スペックスが提案する1台が愛知県国際展示場で17日まで開かれている「ビークルスタイル」で大きな反響を呼んでいる。
ポルシェ(Porsche)は3月18日、ミッドシップエンジン搭載の2ドアスポーツカー、「718シリーズ」(『ボクスター』と『ケイマン』)を、2025年までにEV化すると発表した。
アウトドアアクティビティを、カスタマイズ・ポルシェでスマートに
ポルシェジャパンは12月17日、『ボクスター』など、718シリーズ6車種について、ハンドル操作が正常に行えなくなるおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
◆911GT3カップの4.0リットル水平対向6気筒エンジンを搭載 ◆工場から出荷された状態でレースに参加可能 ◆天然繊維コンポジット製のボディパーツの採用を拡大
ポルシェジャパンは、718モデルレンジのトップモデル『718ケイマンGT4 RS』の予約受注を11月17日より開始した。