ベントレーから新しいクーペ誕生! W12エンジンにふたつのスーパーチャージャーで堂々の出力550bhp、トップスピードは180mph。今回採用される4WDシステムは新たに開発されたもので、アウディ、ブガッティ、フォルクスワーゲンなどにも利用される。
フォルクスワーゲン(VW)社は、スペインの子会社セアトをアウディ・ブランドの傘下に入れるなどのグループ再編を決定した。セアトはアウディより下のクラスのプレミアム・スポーツカー志向を強める。
自動車工学に関する研究者および自動車評論家あるいは自動車関係ジャーナリストから構成される日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)は、20日、2002年カー・オブ・ザ・イヤーを発表した。ホンダ『フィット』が受賞。ホンダは2年連続で両方のカーオブザイヤーを受賞した。
2001-2002日本カー・オブ・ザ・イヤーが発表された。この賞は実行委員があらかじめノミネート車(国産車10車、輸入車5車)を選び、55人の選考委員の投票(採点)によって決められる。
イギリスでのアウディ『TT』の人気が高まっている。そこで、もともと日本などの主要マーケットに輸出する予定だった製品を、行き先変更してイギリスで販売することになった。
アウディ・ジャパンは、2001年10月のモデルプログラムより装備されるDVDカーナビ、「MMS」を発表した。『A6』以上のモデルは標準装備、『A3』、『A4』ではメーカーオプションとなる。
アウディ・ジャパンは、11月から「アウディA6」と「アウディA6アバント」を発売する。
アウディ・ジャパンは、アウディ『A4』に「1.8Tクワトロ」と「2.4」の2車種を設定、11月から発売する。これでアウディA4は6つのラインナップとなる。
日本ではフォルクスワーゲンと分かれ、独自の活動をはじめたアウディジャパンだが、アウディの対日戦略の再構築はいまだに険しい道のりの真っ只中だ。
アウディのブリーフィングにおいて、アウディ・ジャパンのヨハン・ダ・ネイスン社長は「お客様の満足こそが、アウディの業務における最大の目標である」と語った。顧客の満足のための新しい戦略を打ち出して行くという。
アウディ・ジャパンは、新型カーナビの「MMS(マルチメディアステーション)」を発表した。DVD方式のカーナビで、ドライバーインフォメーションシステムとオンボードコンピューターにリンクさせ、メーターパネルで簡易なルート案内を表示するもの。
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