英国トヨタは25日、『iQ』を購入する企業に対して、その車体に無料で好きな絵や文字を入れるサービスを開始した。
トヨタ『iQ』がイギリスで警察車両として導入され始めている。交通監視用車両で、すでにマンチェスターやディヴォン&コーンウォールの警察に導入されている。
昨年末に1リッター3気筒エンジンで登場した『iQ』に、待望の1.3リッター4気筒モデルが追加された。期待のエンジンはアイドリング時の振動もなく、もはや動力性能も含めて何の不満もない。1.3リッター車をもってiQは完成したと言っていいだろう。
トヨタの『iQ』に1.3リットル車が追加された。小さくて軽いクルマとはいえ、当初から搭載されていた3気筒1.0リットルエンジンでは性能面で限界が感じられる部分があったのも確か。
「2009年11月にGAZOO RacingがプロデュースするiQスポーツ仕様を発売する」。5月に開催されたニュルブルクリンク24時間耐久レースにて発表された。
トヨタ自動車は20日、『iQ』に1.3リットル「1NR-FE」エンジンを搭載した新グレード「130G」、「130G“レザーパッケージ”」を設定、同日より販売を開始した。
トヨタ自動車は20日、GAZOO Racingから『iQ』の「130G」をベースにスポーティにチューニングした「GAZOO Racing tuned by MN」を開発、トヨタモデリスタインターナショナルから限定100台を発売することを発表した。
トヨタ自動車は20日、『iQ』にデコクレプロジェクト第2弾となる特別仕様車「+(プラス)」と2人乗りの特別仕様車「2 Seater」を設定し同日より販売を開始した。
トヨタ自動車は、『iQ』全車を一部改良して8月20日から販売を開始した。
英アストンマーチン(アストンマーティン)は6月29日、トヨタと共同作業によるコンセプトカー『シグネット』(Cygnet)を開発したと発表した。開発ベースはトヨタ『iQ』。流行と贅沢さが求められる都会での移動手段と定義している。
トヨタ自動車は30日、プレミアムコンパクトカー『iQ』の国内バリエーションを拡大すると発表した。
アストンマーチンは29日、コンセプトカー『シグネット』(CYGNET)の概要を明らかにした。ブランドのプレステージ性はそのままに、小型化市場への参入を狙うモデルで、トヨタとのコラボレーションにより、『iQ』をベースにしたコンセプトカーが完成した。
トヨタ自動車は『iQ』のバリエーションを拡大。トヨタの欧州における事業統括会社 Toyota Motor Europe NV/SA(TME)を通じて、英国アストンマーチン社にiQをOEM供給すると発表した。
トヨタ自動車が世界最小級のスポーツカーを開発しているという。毎日新聞が13日、報道した。『iQ』をベースに開発されるという。iQの開発責任者の中嶋裕樹チーフエンジニアは、iQ発表時に「小さくてエコというだけが iQの魅力ではない」と述べている。
ダイキン工業のルームエアコン、『うるるとさらら』のキャラクター“ぴちょんくん”をモチーフとした自動車「ぴちょんくん号」が製作された。