アバルトは4月12日、ブランド誕生75周年を記念して、スポーツカーのアバルト『クラシケ1300 OT』を5台限定生産すると発表した。レンダリングイメージを公開している。
アバルト(Abarth)は3月31日、アバルト『500e』に続くスポーツEV、アバルト『600e』 の新写真を公開した。フィアットの新型コンパクト電動SUV、フィアット『600e』をベースにした高性能モデルになる。
・アバルトファンの年次イベント開催 ・イタリアンエスプレッソとフォトブース提供 ・兵庫、岐阜、神奈川の3か所で実施
アバルトは2月26日、アバルト初のEVのアバルト『500e』をモチーフにした「ブレイル・アバルト500eウォッチ」(Breil Abarth 500e Watch)を欧州で発表した。この腕時計は999本の限定生産で、アバルトのスポーツ精神とデザインを強調している。
アバルトは2月12日、ブランド誕生75周年を祝う限定車として、アバルト『695』の 「75°アニヴェルサーリオ」(Abarth 695 75° Anniversario)を欧州で発表した。
アバルトは2月12日、ブランド誕生75周年を祝う限定車として、アバルト『695』の 「75°アニヴェルサーリオ」(Abarth 695 75° Anniversario)を欧州で発表した。排気量1368ccの「Tジェット」エンジンに敬意を表し、世界限定1368台を生産する予定だ。
アバルトはかつてはフィアット車用のチューニングパーツやコンプリートマシンを製造していた会社。現在はステランティスブランドのひとつとなっている。
アバルト(Abarth)は2月8日、アバルト『500e』に続くスポーツEV、アバルト『600e』 の写真を公開した。フィアットの新型コンパクト電動SUV、フィアット 600eをベースにした高性能モデルだ。
イタリアのレーシングドライバーにしてエンジニアだったカルロ・アバルトが興した会社がアバルトである。
アバルト(Abarth)は1月11日、フィアットの新型コンパクト電動SUV、フィアット 『600』をベースにした新型アバルトモデルのプロトタイプの写真を公開した。
ステランティスジャパンは、アバルトのスポーツモデル『F595』ベースのカブリオレモデル『F595C』を12月21日より160台限定で発売する。価格は475万円。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員の松田秀士氏は、満点の10点をアバルト『500e』に投票した。以下、マセラティ『グレカーレ』に4点、フォルクスワーゲン『ID.4』に2点を与えた。
ブランドとしてのアバルトが復活したのが2007年。その後2009年になると日本市場での展開が始まり、その第一段となったのが当時のフィアット『グランデプント』および『500』をベースにアバルトの名を冠して仕立てたハイパフォーマンスカーだった。
2023年10月28日より、「Abarth 500e」とローンチの記念の限定モデル「Abarth 500e Scorpionissima(アバルト チンクエチェント イー スコーピオニッシマ)」が発売される。
ステランティスジャパンは、アバルト初の電気自動車(EV)『500e』を10月28日より発売する。500eはアバルトの電動化戦略の中核を担うモデルだ。これまでのブランドDNAを継承しながらも、次世代のアバルトを象徴するモデルとして、日本市場に投入する。