三菱自動車は、欧州の新興国を中心とした自動車雑誌の編集員や自動車ジャーナリストで組織するオートベストが「エコベスト2009」として電気自動車『i-MiEV』を選出したと発表した。
米国ラスベガスで7日より開幕した家電見本市「2010 International CES」。屋外展示場のBEST BUYブースでは、三菱の電気自動車『i-MiEV』が4台展示されていた。この4台、米国向けに初めて正式導入された車両なのだという。
オリックス自動車と沖縄のJTAは28日、電気自動車(EV)のレンタカーがセットになった「西表島エコツアー」の販売を開始した。EVレンタカーを組み合わせたツアーパッケージは国内初。
伊藤忠都市開発は、電気自動車(EV)を使ったカーシェアリングを現在販売中の分譲マンション「クレヴィア江坂」(総戸数96戸)に導入する。
三菱自動車は現地時間12日、英国ウェストミッドランズ州が実施する超低炭素車プログラムに電気自動車『i-MiEV』(アイミーブ)25台を、現地販売会社を通じ納車したと発表した。
三菱はエコプロダクツ2009に、電気自動車(EV)『i-MiEV』と、植物由来樹脂技術「グリーンプラスチック」を展示した。
12月2日、ロサンゼルスモーターショーのプレスカンファレンスの席上で三菱自動車の益子修社長は、『i-MiEV』のアメリカでの導入目標を2011年とすることを発表した。
三菱自動車は、12月10日から12日に東京ビッグサイトで開催される日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2009」に、7月から国内市場に投入した電気自動車『i-MiEV』の実車や急速充電器などを展示する。
三菱自動車(以下三菱自)がフランスの大手自動車メーカー、PSAプジョー・シトロエン(以下PSA)に出資を要請したと報じられた。
三菱自動車と三菱商事は、11月25日、モナコ公国に電気自動車『i-MiEV』4台を納車した。モナコ宮殿でアルベール2世公殿下をはじめとする関係者が出席し、納車式を行った。
英国三菱は16日、『i-MiEV』の量産モデル25台が、英国へ上陸したと発表した。
シトロエンは10日、新型EVの『C-ゼロ』を発表した。PSAプジョー・シトロエンに対する三菱自動車からの商品供給契約に基づき、三菱『i-MiEV』のシトロエン版がデビューする。
今回のモーターショーでは、来場者自らが運転できる試乗会を実施している。幕張メッセ周辺の約3kmを走行するもので、会期前半の30日まで実施。参加には試乗券が必要で、これは午前10時から1ホール付近の受付所で先着順に配布される。
三菱『i-MiEV』に10点を投じた。クルマにそれほど関心を抱いていない友人知人(今となっては世の中の大多数の人々)にi-MiEVのことを話すと、みんな一様に驚く。
まず10点は『i-MiEV』に入れた。初めて乗ったとき、加速感とハンドリングに感動を覚えたからだ。EVの加速感覚はつまらないものだと思っていたが、このクルマには抑揚を感じた。