ベントレー『ミュルザンヌ』は、バンコクモーターショー会場に展示された市販車両のなかでも、トップクラスの高額車となる。
タイでポルシェやベントレーなどの高級車ディーラー事業を展開するAASグループでは、ポルシェ『カイエン』が、一般公開1日の間に3台成約したという。
ベントレーモーターズジャパンは、新型『ミュルザンヌ』について7月より予約を開始し、2011年第1四半期よりデリバリーを開始する。
日本では来年第1四半期よりデリバリーが開始される予定の、ベントレー『ミュルザンヌ』。インテリアで最も注目すべき点は“リングオブウッド”と呼ばれる、ウッドのパネルが360度ぐるりとインテリアを取り囲んでいる設定であろう。
ベントレーモーターズジャパンが日本に導入した新型『ミュルザンヌ』。このクルマのデザインについて、ベントレーモーターズのロビン・ペイジ氏は、サイドビューのプロポーションに注目して欲しいという。
ベントレー『ミュルザンヌ』が日本でも発表された。ベントレーモーターズのロビン・ペイジ氏は、「ベントレーをデザインするにあたっては、まず最初にフロントの顔の部分を手掛けます」という。
ベントレーは4日、新型車『ミュルザンヌ』の今夏発売を前に、最初のオフィシャルプロモーションビデオを公開した。
ベントレーの真骨頂は、その豪華なインテリア。まず、乗り込む時に最初に触れるステンレス製のドアハンドルには、内側に伝統的なローレット加工(細かな編み目模様の凹凸)が施される。握りやすく細部まで行き届いた配慮を感じさせてくれる。
去年90周年を迎えたベントレーが送り出す、最新のフラッグシップがミュルザンヌだ。そのプロポーションは伝統の、ロングノーズ、ショートフロントオーバーハング、ロングリアオーバーハングを特徴とする。
ベントレーのインテリア担当チーフデザイナー、ロビン・ペイジ氏によれば、『ミュルザンヌ』のインテリアのデザインテーマは「リング・オブ・ウッド」。
3月16日に日本デビューを果たしたベントレー『ミュルザンヌ』。都内で行われた発表会にはベントレー本社デザイン部門のロビン・ペイジ氏が登場し、ミュルザンヌのデザインを説明した。
ベントレーモーターズジャパンは16日、昨年のフランクフルトモーターショーで国際デビューした新型『ミュルザンヌ』を日本で発表した。オーダー開始は本年7月より、デリバリーは2011年第1四半期より開始するという。価格は3380万円。
ベントレーは1日、新型車『ミュルザンヌ』の英国発売を2010年夏とすると発表した。現地価格は22万ポンド(約3250万円)から。欧州全域や米国での販売も、順次スタートする。
ベントレーの新たなるフラッグシップとして登場した『ミュルザンヌ』。車名はルマンレースの行われるフランス・サルトサーキットのコーナー名に由来。そのデザインはベントレー創世期の1930年に登場した名車『8リッター』がモチーフとなっている。
ベントレーは15日(現地時間)、同社のフラッグシップモデルとなる『ミュルザンヌ』をフランクフルトモーターショーで発表した。