メルセデスベンツUSAは2日、10月の米国新車販売の結果を公表した。メルセデスベンツブランドの総販売台数は1万9076台で、前年同月比は4.9%増。13か月連続で前年実績を上回った。
経済産業省は22日、2010年度のクリーンディーゼル車に対する補助金の予算残額を発表した。10年度の予算残額は9月21日現在4944万円で、近日中に補助金交付が終了となる状況になったとしている。
メルセデス・ベンツ日本は3日、『ML350ブルーテック 4マチック』と『Sクラスハイブリッドロング』が、九都県市指定低公害車に指定されたと発表した。
メルセデス・ベンツ日本は、7月31日から8月1日までアクセスサッポロ(札幌市白石区)で開催される「環境広場さっぽろ2010」に協力すると発表した。
メルセデス・ベンツ日本は2日、世界的アルピニストの野口健氏に、ポスト新長期ディーゼル排出ガス規制に適合した『ML350ブルーテック 4マチック』を提供した。7月3日から富士山清掃をはじめとする環境保全活動に使用してもらう。
メルセデス・ベンツ日本は、5月31日に発表した直噴ターボディーゼルエンジン搭載のメルセデスベンツ『ML350 BlueTEC 4MATIC』が、輸入SUVモデルとして初となる「クリーンディーゼル自動車導入補助制度」対象の認定を取得したと発表した。
アルピニストの野口健氏が、メルセデスベンツ『ML350ブルーテック』の発表会にゲストとして登場。野口氏は同時に発表された特別仕様車の企画にも携わっており、メルセデス日本のニコラス・スピークス社長からキーが引き渡された。
5月31日に発表されたメルセデスベンツ『ML350 ブルーテック』だが、重量級SUVだけに、以前からディーゼルエンジンモデルの登場を期待する声はあったという。
この3月にメルセデスベンツ日本の社長に就任したニコラス・スピークス社長は、4月の『Eクラスカブリオレ』に続いて『ML350ブルーテック』発表会でも登壇し、日本市場におけるエコカーの取り組みについて説明した。
メルセデス・ベンツ日本は、ディーゼルエンジン搭載のメルセデスベンツ『ML350 BlueTEC 4MATIC』発売を記念した特別仕様車「Limited for Seven Summits by Ken Noguchi」を5月31日から限定7台で販売開始した。
メルセデスベンツ日本は、メルセデスベンツのSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)『Mクラス』に、ディーゼル排出ガス処理システム「BlueTEC」を採用してポスト新長期排出ガス規制に適合した「ML350 BlueTEC 4MATIC」を追加し、5月31日から発売した。
メルセデス・ベンツ日本は、5月15、16日の2日間、兵庫県神戸市のメリケンパークで開催される「神戸エコカーフェア2010」に、試乗と展示車としてクリーンディーゼル技術を搭載した『Eクラス』と『MLクラス』を計3台提供する。
メルセデスベンツUSAは、18日までカリフォルニア州で開催中の「パームスプリングス国際映画フェスティバル」に協賛している。
メルセデスベンツUSAは16日、全米でメルセデスベンツ『Mクラス』のガソリンハイブリッド仕様、『ML450ハイブリッド』の販売を開始する。米国ではリース販売のみとなり、月々のリース料金は549ドル(約4万9000円)からとなる。
ダイムラーは10日、米国アラバマ州タスカルーサ工場におけるメルセデスベンツ『Mクラス』の累計生産台数が、100万台に到達したことを明らかにした。