どうにも昔からジャガーって苦手なのよ。この「クラシカル」って雰囲気、「ジェントルマン」って雰囲気、なんかイヤなんだよねぇ。でもまあ昔のXJ6はよかった。ダブルシックスはよかった。どう見ても別世界のヒタヒタ感、しっとり感があったからさ。
あのですね。きっと世の高級セダンをお求めの方はこういうクルマが欲しいんでしょう。「ジャガーの皮を被ったベンツ」いや「ジャガーの皮を被ったアウディ」。まさしくそう、そんな感じになってます。
エレガンスの極致を行くゆるいボディ。エレガンスの極致を行くフワンフワンなサスペンション。エレガンスの極致を行くスローなステアリング。それでいてエンジンはスーパーチャージャー付きで暴力的。
新型XJって、レーシングドライバーがこぞって絶賛してるじゃない。そういうクルマって、俺が乗るとたいていすんごくつまんないんだけど、まさにこれがそう。
ジャガー・レーシングは17日、2004年度オフィシャル・テストドライバーおよびびファースト・リザーブドライバーとしてスウェーデン人ドライバーのビヨルン・ウィルドハイムを獲得したことを発表した。
ジャガーからは、ジャガー初のワゴンモデルとなる『Xタイプワゴン』が北米発表された。カナダ限定モデルで、ジャガーでは現在のところ、このXタイプワゴンをアメリカ合衆国で発売する予定はないという。
ジャガーは、ジャガーのディーラーやオーナーなどに向けてメンテナンス情報を提供するウェブサイト「Global Technical Reference」を開設した。24時間、世界中からアクセス可能だが、契約期間に応じた購読料を払う必要がある。
ジャガージャパンは、2月からニュージャガー『XJ』を対象にしたファイナンスプログラム「シェアホルダー」を導入すると発表した。プライマス・ファイナンシャル・サービスとジャガーファイナンス事業部が共同開発した新しいファイナンスプログラム。
ジャガー・レーシングは18日、バルセロナのカタロニアサーキットでニューマシン『R5』の発表会を行った。ニューマシンは新マネージメント体系でゼロからデザインされ、マーク・ウェーバー、新加入のクリスチャン・クリエンがステアリングを握る。
ピー・エー・ジー・インポートは、ボルボ、ジャガー、ランドローバーの各ブランドのディーラーに対してメーカースタンダードに基づくボディ&ペイントショップの認定審査を2004年1月から開始したと発表した。
18日にバルセロナのカタロニアサーキットで、ジャガーF1の2004年のチャレンジャー「R5」のベールを外した新加入ドライバーのクリスチャン・クリエンは、7週間前に加入が正式決定したばかり。
ジャガー・レーシングは18日、バルセロナのカタロニアサーキットで2004年のチャレンジャー、「R5」の発表会を行った。マーク・ウェーバー、新加入のクリスチャン・クリエンの両ドライバーがベールを外した。
ジャガージャパンは、ジャガー『Sタイプ』にキセノンヘッドランプなど特別装備を施しながら価格アップを抑えた特別仕様車「3.0 V6インテリジェント・セーフティ・パッケージ」を限定80台で、10日から発売すると発表した。
ジャガー・レーシングはオーストリア人ドライバー、クリスチャン・クリエン(20歳)が2004年シーズンのドライバーに決定したことを認めた。
ジャガーはバレンシアで若手ドライバー、オーストリア人のクリスチャン・クリエンを起用。ジャガーはテストでのクリエンに非常に満足していることから、2004年ジャガー入りの可能性が一気に浮上した。