欧州日産は6月23日、英国で6月25日に開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、『ジューク-R 2.0コンセプト』を初公開すると発表した。
日産『ジューク』をベースに、『GT-R』のパワートレインを移植し、欧州で少量が限定生産された『ジューク-R』。同車の進化形が、間もなく登場する。
2月25日にグランプリが発表された、日産『ジューク』のデザインコンテスト「JUKE by YOU」。特設サイトでデザインを考え、応募するという形のコンテストで、1万3500点を超える作品が集まった。
日産自動車は25日、『ジューク』をキャンバスにしたデザインコンテスト「JUKE by YOU」のグランプリを発表し、東京・六本木にあるテレビ朝日の多目的スペースumuで授賞式をおこなった。
『ジューク ニスモRS』のベースとなるのは「16GT FOUR」。1.6リットル直噴ターボエンジンは専用のECUセッティングを施したほか、コンロッドベアリングの耐久性を向上し、高回転域でも力強いトル クを持続させる。
過去最多の来場者数を記録し11日に閉幕した東京オートサロン15。日産は『ジューク 日産 パーソナライゼーション アドバンスド コンセプト』を出品した。
チューニングというと、一部の人々は眉をしかめる。暴走族のクルマというイメージをきわめて単純明快に導き出してしまうからだ。場合によっては違法改造、という言葉も出てくる。だが、そうした話とは全く違うチューニングの世界があることも知って欲しいと思う。
ニスモは、『マーチ NISMO S』、『ノート NISMO S』、『フェアレディZ NISMO』、『ジューク NISMO RS』向けのスポーツ走行用パーツを2月より順次発売すると発表した。
ニスモブランドの新型車として『ジューク ニスモ』の上級モデル『ジューク ニスモRS』が追加された。外観や足回りのライトチューニングがメインだったノーマルニスモに対しRSでは、エンジン、トランスミッション、駆動方式、ボディ剛性に至るまであらゆる面を強化。
日産自動車の米国法人、北米日産は11月20日、ロサンゼルスモーターショー14において、『ジューク』のカスタマイズ仕様車を初公開した。
日産自動車は11月27日、『セレナ』などの燃料圧力センサや高圧燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ニスモは11月25日、日産『ジューク NISMO RS』(F15)用スポーツリセッティング(Type 1)を追加発売した。
日産は、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー14において、新型『ムラーノ』と『ジューク』を公開した。
日産自動車は、『ジューク』に新グレード「ニスモRS」を追加し、11月26日より発売する。
新旧『ジューク』を見較べると“大筋”では変化の度合いは小さい。個性的なこのクルマのスタイルには、不評なココに修正をかけよう…といった話は不要だったのだろう。