ボルボ・カーズ・ジャパンは、ボルボの2005年モデルの『S60』、『V70』、『XC70』、『S80』、『XC90』全18車種を発表した。
PAGインポートは8日、ボルボ『V70』、『S80』、『S60』の電動ファンモーター制御基盤に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。99年11月−01年11月に輸入した1万3886台が対象。
ボルボは25日、バーミンガムモーターショーにおいて、バージョンアップした2005年モデルの『S60』を発表した。フロントグリル、バンパーやフロントライトのデザインを一新し、よりスマートな印象。内装も反射の少ない材質を使用したダッシュボードを中心に新しいデザイン。
ピー・エー・ジーインポートは25日、ボルボ『V70』、『S80』、『S60』のサスペンションに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。03年5月−12月に輸入された3437台が対象。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、2004年モデル特別限定車ボルボ『S60 2.5T Sport』の予約注文を15日から受け付けると発表した。発売開始は12月6日からで、価格は529万5000円、150台の限定となる。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、特別限定車『S60R』と『V70R』を限定で22日から発売した。「Rシリーズ」はボルボのハイパフォーマンスモデル。S60Rが200台限定、V70Rが700台限定。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、2003年1月12、13日にポートメッセ名古屋で開催される名古屋輸入車ショウに、日本初公開となる『XC90』、『V70R』、『S60R』を参考出品すると発表した。『C70カブリオレ』や『S80T-6TE』などのボルボ2003年モデルも出展する。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、ボルボ2003年モデルとして『S60シリーズ』、『S80シリーズ』、『V70シリーズ』、『XC70シリーズ』を11月1日から全国のボルボディーラーで販売開始すると発表した。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、2002年型『S60』シリーズの新たなエントリーモデルとして「S60」を追加導入し、7月から販売を開始する。従来のエントリーモデルは「S60 2.4」で、今回導入されるモデルはサブネームやコードネームのつかない「S60」。
NHTSAがフロント、サイドのクラッシュテストの結果を、2001年モデルの車に対する最終的な結論としてウェブ上で発表している。結果は当然というべきなのか、フロント、サイド両方のクラッシュにおいてもっとも乗員が安全、と考えられる車はボルボ『S60』4ドアセダン。