すべての車両が米国のノースカロライナ州で生産されている「インディアンモーターサイクル」。日本ではホワイトハウスが販売を行なっている。日本は法律が厳しいため、輸入時に苦労した点も多いという。ホワイトハウス取締役・古田篤識氏に伺った。
大型アメリカンバイク「インディアンモーターサイクル」の2011年ラインアップは、全5種類(限定車両1車種含む)。価格はもっとも安価な「Chief Classic」が378万円で、最高級車両「Chief Vintage」が480万円。価格に差はあるが、搭載されているエンジンはすべて同じ。
米国インディアンモーターサイクルの国内販売を行なうホワイトハウスは、4月2日に名古屋店に続いて国内2店舗目となるショールーム「INDIAN TOKYO」をオープンした。
輸入車ディーラー大手のホワイトハウスは、大型アメリカンバイク「インディアンモーターサイクル(Indian Motorcycle)」のショールーム「INDIAN TOKYO」を4月2日にオープンする。
復活したアメリカンバイクブランド「インディアン」は1901年に設立された米国で最も古いオートバイブランドだ。正規輸入元であるホワイトハウス(名古屋市)は10日、日本で初のショールームを愛知県東郷町にある同社の輸入車展示場オートプラネット名古屋内にオープンした。
愛知県を中心に輸入車・国産車の正規ディーラーを展開するホワイトハウスがインポーター業へ進出。3月26日、東京モーターサイクルショー2010の会場で、米国の名門オートバイブランドである「インディアン(Indian)」の正規輸入販売を発表した。