SUBARU(スバル)は10月28日、2021年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。半導体使用部品の需給ひっ迫により生産調整を行った影響で、世界生産台数は前年同期比3.4%減の34万1791台で、2年連続のマイナスとなった。
マツダやデンソーなど国内の自動車および部品メーカー10社は9月24日、デジタル技術によって新規技術や商品の開発効率を大幅に向上させるため、同日「MBD(モデルベース開発)推進センター」を発足させたとオンラインの記者会見で発表した。
9月24日、国内自動車メーカー5社、部品メーカー5社が運営会員となって、MBD(モデルベース開発)を全国の自動車産業に普及するための組織「MBD推進センター」の発足が発表された。
SUBARU(スバル)は9月17日、群馬製作所の本工場・矢島工場および大泉工場の操業停止期間を再度延長すると発表した。
SUBARU(スバル)は9月6日、群馬製作所の本工場・矢島工場および大泉工場の操業停止期間を延長すると発表した。
SUBARU(スバル)は8月3日、2021年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。米国を中心とする自動車需要の回復により、最終黒字185億円を確保した。
SUBARU(スバル)が8月3日に電話会議で発表した2022年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、主力の米国販売の大幅増などにより、営業利益は295億円(前年同期は157億円の赤字)となった。半導体不足の影響で通期予想は据え置いた。
内閣府と海洋研究開発機構は、日本の最先端科学技術を国内外に発信するイベント「Society 5.0科学博」を7月15日から9月5日まで東京スカイツリータウンにて開催する。入場は無料。
SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは7月1日、2021年上半期(1~6月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は32万1250台。前年同期比は20.3%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
SUBARU(スバル)は、5月26日から7月30日に開催される「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」に出展、『レヴォーグ』新型の先進安全性能や走行性能を支える技術を紹介する。
SUBARU(スバル)は5月20日、新型ヘリコプター『SUBARU BELL 412EPX』を警察庁へ納入したと発表した。
SUBARU(スバル)の中村知美社長は5月11日の決算発表の席上、2025年度までの中期経営ビジョン「STEP」についてのレビューを行い、「自力を付けることや足元固めはまだ不十分であり、そこに取り組む」と表明した。
SUBARU(スバル)は5月11日、2021年3月期(2020年4月~2021年3月)の連結決算を発表。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大や半導体供給不足の影響を受け、営業利益は前期比51.3%減の1025億円となった。
SUBARU(スバル)は5月11日、2021年3月期の連結決算をメディアとの電話会議などで発表した。コロナ禍や半導体不足による国内外の減産影響により、営業利益は前期比51.3%減の1025億円と、2期ぶりの減益になった。
SUBARU(スバル)は、ウィズコロナ時代のおでかけ・旅行における新たな形やニーズを顕在化するため「クルマ旅」に関する調査を実施。3人に1人が旅行の際、車の利用が増えたと回答した。