近年、世界的に人気を集めているSUV。今回は国産SUV3台をピックアップして徹底比較し、その魅力を探っていく。紹介するのはトヨタ『ハリアー』、レクサス『NX』、三菱『アウトランダー』の3台だ。
マツダは6月27日に開催した定時株主総会で生成AI(人工知能)など高度AIを車両開発に積極的に活用していく方針を示した。
トーヨータイヤはマッド・マイク選手と世界で最も過酷といわれるヒルクライム「2023 パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」のエキシビションクラスに参戦。25日に決勝レースで、ロータリー最速レコードを更新した。
トーヨータイヤがマッド・マイク選手と挑戦する「2023 パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」。6月20日の車検日からはじまったレースウィークは24日に予選まで終了。見事な走りを見せてくれたマイクのここまでの挑戦を振り返る。
◆200万円で買える、というバリューフォーマネー ◆デビュー9年目、熟成の極み ◆ドル箱車種なだけに「次」も期待
23日の日経平均株価は前日比483円34銭安の3万2781円54銭と続落。1ドル=143円台に進んだ円安ドル高を受け反発して始まったが、買い一巡後はマイナス圏へ。先物主導の下げで利益確定売りが加速し、下げ幅を拡大する動きとなった。
マツダは6月22日、宇品第1工場(広島市南区)にて、欧州向け『MAZDA MX-30 e-SKYACTIV R-EV』の量産を開始した。ロータリーエンジン搭載車の量産は、2012年6月の『RX-8』量産終了以来、約11年ぶりとなる。
22日の日経平均株価は前日比310円26銭安の3万3264円88銭と3日ぶりに反落。相場に加熱感も出てきた中、先物主導の下げ、利益確定売りで大幅安となった。
マツダとパナソニックエナジーは6月21日、バッテリーEVや車載用電池への需要に対応するため、中長期的パートナーシップの構築に向けて検討することで合意した。
◆「カーボンターボ」のボディカラーはジルコンサンドメタリック ◆「SKYACTIV-G 2.5T」の最大トルクは44.3kgm ◆2.5リットルターボは4WDの「i-ACTIV AWD」と組み合わせ ◆自然吸気の「SKYACTIV-G 2.5」は最大出力191hp
2022年の東京オートサロン会場で発表された、トーヨータイヤのパイクスピーク参戦。いよいよ今月末の6月25日に決勝レースが開催される。アンバサダーを務めるマッド・マイク選手と共に、難攻不落のヒルクライムへ。そこで開催前にパイクスピークへの壮大な挑戦を振り返る。
マツダは6月16日、『CX-60』のフロントサスペンションなどに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2022年11月18日~12月16日に製造された753台。
マツダの米国部門は6月13日、『マツダ3』(Mazda3)の2024年モデルを発表した。4ドアセダンと5ドアハッチバックが用意されている。
自動車技術会(JSAE)は、自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2023名古屋」を7月5日から7日の3日間、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場・愛知県常滑市)で開催する。
近年、人気が高まっているSUV。自動車メーカー各社も新型SUVを続々と発表している。今回は、そんなSUVの中で注目すべき車種をピックアップし、比較をしていく。ピックアップするのはホンダ『ZR-V』、トヨタ『ハリアー』、マツダ『CX-5』の3台だ。