キャデラックの東京モーターショー(10月19日−11月6日)ジャパンプレミアは、『STS-V』。『セヴィル』後継モデルである「STS」に、4.4リットルV8 スーパーチャージャーを搭載したハイパフォーマンスモデルだ。「ノーススター」V8・SCエンジンの440psには、最新の6ATが組み合わされる。価格は977万円、2006年1月7日から発売。
今週フロリダ州で開催されているサウスフロリダインターナショナルオートショーで、GMがキャデラック『エスカレード』の新型2007年モデルを発表した。サウスフロリダショーはすでにメディアデイを終え、一般公開に入っているため、異例のタイミングでの公開となった。
GMブースではフランクフルトモーターショーで発表されたばかりのキャデラック『BLS』をブース前面に展示。日本のユーザーの反応を伺う。
ゼネラルモーターズ・アジアパシフィック・ジャパンは、新型キャデラック『STS-V』を2006年1月7日から発売すると発表した。
ゼネラルモーターズ・アジアパシフィック・ジャパンは、2006年モデルのキャデラック『CTS』を12月3日から発売すると発表した。
GMのプレスブリーフィングはグループ各社共同の発表となった、純粋なコンセプトカーの燃料電池車GM『シークエル』の他は、近日登場予定の車が主体の展示となっている。
ゼネラルモーターズ(GM)は第39回東京モーターショーに、現行のGMブランド17車種と新型燃料電池自動車のコンセプトモデルを出展する。このうちの6車種が、日本市場初デビューとなる。
三井物産オートモーティブは、ハマー『H2』、キャデラック『エスカレード』の座席ベルトに不具合があるとして、改善対策を届け出た。対象は03年12月から04年12月までに輸入した226台。
9月12日に始まるIAA:フランクフルトモーターショーでは、キャデラックの中型サルーン『BLS』がワールドプレミアを飾る。BLSでは、ガソリンエンジンのほかに、キャデラックとしては初のターボディーゼル・エンジンを搭載したモデルも登場する。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、『キャデラックSTS3.6』の装備を変更して9月3日から発売すると発表した。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、キャデラック『CTS』および『SRX』の乗車装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は03年9月から04年6月までに輸入した153台。
JDパワーアジア・パシフィックが25日発表した2005年米国サービス満足度調査によるとフォード・モーターの「リンカーン」が2年連続で過去最高点をマークし、トップとなった。同調査は25年目となるが、2年連続でのトップは初めてという。
GMパワートレイン・ヨーロッパは、イタリア、トリノにパワートレイン本社とエンジニアリングセンターを新設したと発表した。今回の新設は、ディーゼル・ガソリンエンジンの生産およびエンジニアリング活動を強化するためで、今後、パワートレインの設計、開発及び検証をグローバルに展開する。
ゼネラルモーターズ(GM)は、台湾市場でのGM車の販売を目的に、台湾の自動車関連大手、裕隆汽車と合弁会社を設立したと発表した。
ヤナセは、米国GM社製ラグジュアリー・ユーティリティ・ビークルのキャデラック『SRX』に特別限定車「アニバーサリー・エディション」を設定し、全国のヤナセネットワークで6月4日から発売する。