来る7月7日に、コンサート「LIVE EARTH」(ライブアース)が世界8カ国をつないで開催される。マイクロコンパクトカー『smart』(スマート)はコンサートの趣旨に賛同し、出演アーティスト送迎のオフィシャルカーを提供する。
29日に発表されたe燃費アワード、輸入車部門では、スマートの『フォーツークーペ』が16.5km/リットルで1位となった。2位のフィアット『パンダ』を3km/リットル以上引き離す独走だった。
ダイムラー・クライスラー日本は、独創的なデザインの2ドアコンパクトカー『スマート・フォーツー・クーペ』に、特別色のボディーカラーを採用した限定車「エディション・ルビーレッド」を、26日から限定発売する。全国限定30台。
独ダイムラークライスラーが、シュトゥットガルトで運営するショールーム「メルセデスベンツ・センター」は、隣接するメルセデスベンツ博物館とともに、「メルセデス・ベンツワールド」を構成している。
独ダイムラークライスラーがシュトゥットガルトで運営するショールーム「メルセデスベンツ・センター」では、スマートの歴史を振り返る「Smart Story」という展示が行われている。
ダイムラークライスラー日本は、2006年の販売実績を発表した。2006年は、メルセデス・ベンツが好調で前年比4.2%増の5万7743台となり、順調に推移した。
ダイムラークライスラーのメルセデスカーグループは11月の世界販売台数が前年同月比5%増の11万0800台となったと発表した。
現地時間9日夜、ドイツ、シュツットガルトにおいて新型スマート『フォーツー』が発表された。従来通り「クーペ」と「カブリオ」の2車型を設定、デザインも従来型からの正常進化・熟成だ。
ダイムラークライスラーは、来年から08年モデルとしてアメリカで発売が予定されるスマート『フォーツー』の北米向けバージョンを正式に発表した。
英国ロンドン・アールズコートで、11月2日から5日まで開催された「MPH06」では、スマート『フォーツー』をベースにした改造モデル、ミヒャラク『C7』も展示されていた。
ダイムラークライスラー日本は、交換可能なボディパネルというスマート『フォーツー』ならではの商品特性を活かした「スマート“お着替え”キャンペーン」を実施する。
英国ロンドンのエクセル(ExCel)にて開催中の「第13回ITS世界会議」の展示会場では、ロンドン交通局(TfL: Transport for London)が採用している“スマート”なパトカーも展示されていた。
ドイツのティンメンドルフで開催されたビーチバレー・ドイツ選手権決勝戦のアトラクションとして、新型スマート『フォーツー』が姿を現した。ただし砂の彫刻として。
スマートは2007年春に『フォーツー』の後継車を発売する予定だ。それに先駆け、2006年9月28日−10月8日のパリモーターショーで、現行世代の最後を飾る特別仕様「エディション・レッド」を発表する。