マセラティは7月12日、英国で開幕した「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」において、『レヴァンテGTS』を初公開した。
マセラティジャパンは、特別限定仕様車『ギブリ・スカテナート』を発表、14日より受注を開始した。ミドルサイズの4ドアスポーツ・セダン「ギブリ」の特別仕様で、40台の日本限定モデル。車両本体価格が980万円(消費税込)で、より若い顧客層をターゲットとしている。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は6月1日、2022年までの5か年の中期経営計画を発表し、マセラティブランドの新車計画を明らかにした。
マセラティは3月28日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2018において、『レヴァンテ・トロフェオ』を初公開した。
イタリアのトゥーリング・スーペルレッジェーラ社は、ジュネーブモーターショー2018において、『シャー・ディ・ペルシア』を発表した。
マセラティ『ギブリ』の2018年モデルは、エクステリアを変更するとともに、“グランルッソ”と“グランスポーツ”のトリムオプションを設定。安全装備面でも先進運転支援システム(ADAS)をレベル2に引き上げられている。
マセラティ初のクロスオーバーSUV、『レヴァンテ』のハードコアモデルとなる『レヴァンテGTS』市販型最終プロトタイプを、スウェーデン北部の市街地でスクープした。
イタリアのマセラティの頂点に君臨するスポーツモデルが『グラントゥーリズモ』だ。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)傘下のマセラティは、2017年の世界新車販売(出荷ベース)の結果を公表した、総販売台数は5万1500台。前年比は22.3%増と2桁増を達成する。
11月11日から12日にかけて、24回目を迎えた“2017マセラティデイ”が八ヶ岳高原ロッジ(長野県南佐久郡)を基点に開催された。主催はマセラティクラブオブジャパン。
マセラティジャパンは11月7日に都内で、主力車種『ギブリ』の2018年モデルを報道陣に公開した。グイド・ジョバネッリ社長は「私どもをここ数年サポートしてくれている大切なクルマ」とした上で「個人的には最も美しいマセラティのクルマだと思っている」と述べた。
マセラティ初のSUV『レヴァンテ』に、ポルシェ『カイエンターボ』を凌ぐ超高性能モデルが投入されることが確実視されている。今回ついに、市販型プロトタイプと思われるその姿を、スクープすることに成功した。
プレミアムワールドモーターフェアの会場には、マセラティ浜松が出展。『クワトロポルテGTS』と『ギブリ』、『レヴァンテ』を展示、賑わいを見せていた。
マセラティジャパンは『グラントゥーリズモ』と『グランカブリオ』を刷新し、10月12日より販売を開始。その発表会は異例づくしだった。
マセラティ初のクロスオーバーSUV『レヴァンテ』。その高性能モデルと思われるプロトタイプを、初めてレスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが捉えた。新型ラッシュのフランクフルトモーターショーを横目に、次なるカーショーへの準備が始まっている。