ホンダは、空冷4ストローク・単気筒250ccエンジンを搭載し、オンロードで優れた走行性能を発揮するスポーツバイク『XR250Motard』(モタード)を26日から発売する。
ホンダは14日、欧州の二輪子会社、ホンダ・ヨーロッパ・モーターサイクルが、インド製の100ccスクーター『LEAD』(リード)の輸入販売を開始した、と発表した。50ccスクーター並みの低価格を設定し、ドイツを手始めに、イタリア、フランスなど欧州各国で販売していく。
ホンダは1日、中国・上海市に昨年2月に設立した二輪研究開発拠点「本田摩托車研究開発有限公司」の業務をスタートした、と発表した。これまで国内で行っていた、現地向け車の開発を行う。
ホンダは27日、バンコクモーターショーで、小型PGM‐FI(電子制御燃料噴射装置)を搭載した、『カブ』タイプのバイク『Wave 125i』を発表した。タイ現地工場で生産し、7月から発売する。
ホンダは25日、2004年初めをめどに、韓国で四輪車の販売を開始する、と発表した。ホンダは二輪車で同国に先行参入しており、四輪市場にも参入することで韓国での販売拡大を図る。
ホンダは24日、大型スクーター『シルバーウイング600』と『同400』に、ABS(アンチロックブレーキシステム)搭載車を設定し、25日から発売する、と発表した。
ホンダは24日、排気量250ccの軽2輪スクーター『フォーサイトEX』を25日から発売すると発表した。上級仕様を施して、従来機種より7万円値下げした。
ホンダは、二輪車や四輪車のユーザーを対象に、安全運転スクール「ホンダのバイクとクルマのスクール」の2003年度開催内容を発表した。今年度は四輪スクールで初心者やペーパードライバー向けの個人プログラムを新たに設定し、ユーザー自身が練習したい項目をマンツーマン形式で指導するようにした。
18日、ホンダが韓国で四輪車事業を再開する方針が明らかになった。二輪車販売を手掛けている現地法人がミニバンや小型車などを輸入販売する。25日にソウルで正式発表される。ホンダは1990年代前半に韓国の大宇(デーウ)に技術供与、大宇は『レジェンド』を『アルカディア』として生産したが、その後提携を解消していた。
ホンダは、空冷4ストローク50ccエンジンを搭載した新しい街乗りレジャーバイク『Solo』(ソロ)を14日から発売する。全258通りのカラーオーダープランを設定した。
ホンダは14日から16日まで、東京臨海新都心の東京ビッグサイトで開催される「インターナショナルキャンピング&RVショー」において、いずれも近日発売予定の『MDX』『エレメント』『ホビオ』の3車種をはじめ、二輪・四輪・汎用製品を数多く展示する予定。
賃貸住宅ニュース社では、応募者の中から抽選でスバル『プレオ』、ホンダの原付バイク『トゥディ』、『スマート・Dio』、『クレアスクーピー』などが当たる「わくわく新生活キャンペーン」を実施している。締め切りは3月31日。
ホンダは、自転車レースのダウンヒル競技専用マウンテンバイク「RN01」(アールエヌゼロワン)を開発し、2003年のジャパンシリーズとワールドカップに参戦すると発表した。実戦を通して技術蓄積、性能向上を図るのが狙い。
ホンダは30日、スポーツバイク『Ape(エイプ)50・100』に、上級仕様を施したデラックスタイプを追加し、31日から発売すると発表した。
ホンダは17日、二輪車『スーパーカブ』の累計生産台数が3500万台に達した、と発表した。1958年8月の発売以来、44年3カ月で到達した。同モデルは、発売以来、一度もフルモデルチェンジを行っていない。のべ160カ国以上の国々で愛用されている。