サウジアラビアを舞台に開催されたダカールラリー2021が1月15日に終了。ワークスマシン『CRF450ラリー』に乗る、モンスター・エナジー・ホンダ・チームのケビン・ベナビデスが二輪車部門の総合優勝を獲得した。
ホンダは2021年1月8日、オンラインにて2020年シーズン MotoGP合同取材会を開催。新型コロナウイルスの感染拡大や、エースライダー、マルク・マルケス選手の怪我による離脱など、様々な要因が重なったことで苦戦した昨シーズンの振り返りを行った。
ホンダ『PCX』がフルモデルチェンジし、4代目となった。
1980年から90年代に活躍したグランプリマシン、ホンダ『NSR500』を主たる教材にしつつ、その開発諸氏へ取材を敢行。2ストロークエンジンの構造や作動原理を丁寧に解説し、まとめた1冊が新装版で復刊した。
ホンダは、大型ロードスポーツモデル『CB1300』シリーズをモデルチェンジ。上質で快適な走行を実現する電子制御デバイスを採用し2021年3月18日より発売する。
ホンダは、大型クルーザーモデル『レブル1100 デュアルクラッチトランスミッション(DCT)』を2021年3月11日、『レブル1100』を5月13日にそれぞれ発売する。
ホンダは12月17日、アドベンチャーバイク『CRF1100Lアフリカツイン』『CRF1000Lアフリカツイン』の燃料タンクに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2018年3月8日~2020年10月14日に製造された2055台。
『PCX』シリーズがフルモデルチェンジし、第4世代へと移行した。高速道路も走れる軽二輪モデルは2012年に『PCX150』が登場したが、ついに160ccとなった。
ホンダは、カラーリングやシートカウルデザイン、フロントフォークの仕様を変更した、ミドルクラスロードスポーツ『CB650R』『CBR650R』2021年モデルを2021年1月28日より発売する。
ホンダは12月11日、交換式バッテリー「ホンダ モバイルパワーパック」を使用したビジネス用電動三輪スクーターの市販予定車として『ジャイロe:』『ジャイロキャノピーe:』を発表した。
ホンダは2020年12月10日、オンライン発表会を開催。2021年の二輪モータースポーツ活動計画として、FIMが統括する世界選手権シリーズと「ダカールラリー2021」への参戦体制を発表した。
ホンダは、スクーター「PCX」シリーズをフルモデルチェンジ。新型『PCX』(125cc)、『PCX160』、『PCX e:HEV』の3モデルを2021年1月28日に発売する。
ホンダは、12月21日に発表予定の大型ロードスポーツモデル、新型『CB1300』シリーズ4車種に関する情報をホームページで先行公開した。
11月29日、埼玉県オフロードヴィレッジで開催された「2020年 MFJ全日本モトクロス選手権シリーズ第6戦 関東大会(最終戦)」にて、ホンダドリームレーシングベルズからIA1(450cc)クラスに参戦している山本鯨選手が2年連続3回目のチャンピオンを獲得した。
ホンダは、市街地からオフロードまで幅広いシチュエーションでの軽快な走りが魅力のオン・オフロードモデル『CRF250L』『CRF250ラリー』を8年ぶりにフルモデルチェンジし、12月17日より発売する。