BMWが新たに展開するサブブランド「BMW i」から、『i3』が東京モーターショーに出品された。
BMWのサブブランドとして注目を集めている「BMW i」のモデル2台が、東京モーターショーに先駆けて日本公開された。
BMWグループとSGLの合弁会社SGLオートモーティブ・カーボン・ファイバーは、モーゼスレイクに超軽量の炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を製造する工場を開設したと発表した。
BMWジャパンは8月31日、大阪で行われた電気自動車『MINI E』の車両引き渡し式にて、BMWグループが推進している環境戦略や開発中の次世代自動車、また2007年に社内で発足した「BMW プロジェクト i」についての概要を発表した。
BMWの新ブランド、「i」が29日に初公開した『i3コンセプト』。事実上、BMWグループの量産EV第1号となるため、その開発には相当の気合いが込められている。
BMWの新ブランド、「i」の第1弾として、2013年にデビューするEV、『i3』。同車の詳細が、少しずつ見えてきた。
BMWグループが新ブランドとして立ち上げた「i」(アイ)。その第1弾として2013年にデビューする新型EVの『i3』は、FFではなく後輪駆動車となりそうだ。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)が3月1日、東京の六本木ヒルズで行った電気自動車(EV)『MINI E』の一般ユーザー向け引渡式では、ドイツから「プロジェクトi」プロジェクトマネジメント担当のマヌエル・ザティッヒ氏が来日し、プレゼンテーションを行った。