北海道で行われたマツダの雪上試乗会。一般道では2リットルガソリンエンジン搭載の『CX-3』と、2017年12月14日に発売になったばかりの『CX-8』(いずれもAWDモデル)に試乗することができた。
マツダの米国法人、北米マツダは、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー2017において、『CX-3』の2018年モデルを初公開した。
ひと昔まで、「デザインがなんとも洒落ている」というのはヨーロッパ車の専売特許だったようにも思う。だが最近は日本車もその分野での進捗が著しく、「デザインにこだわるならやっぱ欧州車だよね」と一概には言えなくなってきている。
マツダと長安汽車の中国合弁、長安マツダは11月17日、中国で開幕した広州モーターショー2017において、『CX-3』を中国市場で発売すると発表した。
マツダのコンパクトSUV、『CX-3』にガソリンエンジンモデルが追加された。
マツダ『CX-3』と言えば、ディーゼルエンジンのみで、サイズの割には高価格というニッチ戦略で誕生したBセグメントのSUVである。しかし、そのディーゼル専用として登場したはずのCX-3に、ガソリンモデルが追加された。
マツダのコンパクトSUV『CX-3』に商品改良が加えられ、これまでディーゼル専用モデルだったCX-3に新たにガソリン車が設定された。事前に耳にしていたのは「国内ライバル車に対し価格競争力も高めるため」というもの。
マツダの米国法人、北米マツダは8月28日、『CX-3』の2018年モデルを発表した。
安全装備のパッケージ化、標準装備化を進めるマツダ。なかでもこのところ、とくに意欲的に感じられるのが、アクティブハイビーム(またはアダプティブハイビーム)の標準装備化だ。
マツダは6月28日、コンパクトクロスオーバーSUV『CX-3』にガソリンエンジン車を追加するなど、一部改良を行うと発表した。
マツダは6月2日、今夏発売予定の『CX-3』ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」搭載車がWLTCモード走行試験の認可を取得したと発表した。
コンチネンタルは、ヘッドアップディスプレイ(HUD)を日本メーカー向けに初めて生産開始し、マツダ『デミオ』『CX-3』『CX-5』向けオプションとして、コンバイナー式HUDを提供していると発表した。
マツダは2017年内に新型車『CX-8』を投入するという計画を公表した。待望の3列シート新型はなんと高価格帯に投入する。その戦略と勝算を井元康一郎が深読みする。
マツダは4月19日、上海モーターショーにおいてプレスカンファレンスを開催した。マツダで中国事業を統括する稲本信秀取締役専務執行役員が登壇し、『CX-3』と『MX-5 RF』(日本名:『ロードスターRF』)の導入を発表した。
マツダは3月28日、コンパクトクロスオーバーSUV『CX-3』がタイ自動車ジャーナリスト協会(TAJA)が主催する「タイランド・カー・オブ・ザ・イヤー2016」を受賞したと発表した。