長野県茅野市は12月7日、国土交通省の日本版MaaS推進・支援事業に選出された枠組みを活用して、AIオンデマンド交通を利用した新たな地域公共交通システムの実証実験を開始した。
電脳交通は12月1日、福島県大熊町の復興事業の一環として、共助型移動支援サービスの実証事業「タクまち」に損害保険ジャパンとともに参画し、移動支援サービスに必要な運行システムを提供すると発表した。
損害保険ジャパン(損保ジャパン)は12月1日、キヤノン、日本通運とともに、映像解析技術を活用して物流現場でのさまざまな事故防止を図る新たなソリューションサービスの実証実験を開始したと発表した。
J.D.パワー ジャパンは11月20日、「2020年自動車保険事故対応満足度調査」の結果を発表した。
アイサンテクノロジーやティアフォーなどは11月18日、塩尻市内の一般公道でバス型自動運転車両を用いた走行実証実験「塩尻型次世代モビリティサービス実証プロジェクト」を11月24日から11月27日まで実施すると発表した。
モビリティテクノロジーズ(MoT)、ティアフォー、損保ジャパン、KDDI、アイサンテクノロジーの5社は、12月8日から23日まで、5Gを活用した自動運転タクシーの実証実験を西新宿エリアで実施する。
損害保険ジャパン、DeNA、DeNA SOMPO Mobilityの3社は11月6日、カーシェアリングを活用することで自治体での災害支援車両不足を補う災害連携の可能性を検討すると発表した。
株式会社ティアフォー、株式会社Mobility Technologies、損害保険ジャパン株式会社、KDDI株式会社、アイサンテクノロジー株式会社の5社は、一般財団法人新宿副都心エリア環境改善委員会と、「西新宿地区のスマートシティ化推進に向けた連携協定」を締結した。
損害保険ジャパンは10月28日、ドライブレコーダーを活用した安全運転支援サービス「ドライビング!」による運転診断の結果、安全運転と判定された契約者の保険料を5%割り引く「走行特性割引」を2021年1月から新設すると発表した。
ティアフォー、モビリティテクノロジーズ(MoT)、損保ジャパン、KDDI、アイサンテクノロジーの5社は、東京・西新宿エリアで、5Gを活用した自動運転タクシーの実証実験を11月5日より開始する。
損保ジャパンは、自動走行ロボットの実証実験を行う事業者等を対象とした「自動走行ロボット専用保険プラン(実証実験向けオーダーメイド型)」を開発し、10月5日から提供を開始する。
SOMPOホールディングスは8月28日、自動運転システム開発を手がけるティアフォーと資本提携し、自動運転事業に参入すると発表した。
カーシェアサービス「Anyca(エニカ)」とマイカーリースサービス「SOMPOで乗ーる」は、クルマ契約者に月々最大4万円を支援する「Anycaオーナー定額支援プログラム」のオーナー募集を8月25日より開始した。
SOMPOホールディングス、損保ジャパン、ナビタイムジャパン、LayerXの4社は、保険事故発生の自動検出および保険金支払業務自動化の技術検証のため、MaaS領域におけるブロックチェーン技術を活用した実証実験を8月18日から共同で実施する。
半導体大手のマクニカは8月5日、損害保険ジャパン(損保ジャパン)と、安心・安全な自動運転の導入を支援して自動運転の社会実装を加速するために協業すると発表した。