三菱自動車のアメリカ子会社であるミツビシ・モーターズ・ノースアメリカ・インクは、米国デトロイトで開催中の北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で、「10年/10万マイル保証制度」を導入すると発表した。
三菱『スポーツトラック・コンセプト』は、2005年から北米市場への投入を計画しているモデル。クライスラーグループのダッジ『ダコタ』と車台やエンジンなどを共通化し、デザインを差別化する。
エクリプス・コンセプトEは、ハイパフォーマンス・ハイブリッドシステム「E-BOOST」を搭載、スポーティな走りと燃費性能・排ガス性能を高次元で両立した。電気モーターの特長を生かし、爽快な加速感を楽しめる。
2004年パリダカ(テレフォニカ・ダカール)は5日、アフリカ、モロッコのエルラシディアで今年最初の難関ステージを迎えた。エルラシディアからウァルザザットまで第5レグ575km、うちSS(競技区間)337km。
きのうは仕事始め。企業のトップが社員の前で年頭のあいさつを述べた。きょうの各紙が主要企業の年頭所感を報じている。
2004年パリダカ(正式名称テレフォニカ・ダカール2004)はアフリカ大陸に上陸。4日、アフリカ、モロッコのタンジェ(タンジール)からエルラシディアまで第4レグ752km、うちSS(競技区間)75kmを走りった。
「テレフォニカ・ダカール2004」は、現地時間3日、ヨーロッパ最後のスペシャル・ステージが行われた。ステファン・ペテランセル(三菱パジェロエボリューション)がSS3位のタイムを出し、総合1位。
2004年パリダカは2日、フランスのナルボンヌからスペインのカステロンまで第2レグ563km、そしてナルボンヌを周回する最初のスペシャル・ステージ(SS、競技区間)25kmを走った。
パリダカは現地時間1日の昼、フランス、クレルモンフェランにてスタート・セレモニーとプロローグランが行われた。4輪141台、193台の2輪と63台のトラックが、サハラへの旅のスタートを切った。
2004年パリダカ(正式名称「テレフォニカ・ダカール2004」、通称パリダカ)は現地時間12月29日から31日にかけて車検を行ない、1月1日にフランス、クレルモンフェランをスタートする。
三菱自動車のモータースポーツ統括会社MMSPは、2004年1月1日の04パリダカ(正式名称:テレフォニカ・ダカール2004)スタートに備え、21−22日、フランス中部、ディジョン市近郊のオフロードコースで『パジェロエボリューション』のシェイクダウンテストを行った。
三菱自動車は、11月の生産・販売・輸出実績を発表した。総生産は、前年同月比25.1%減の11万4952台となり、大幅に落ち込んだ。国内生産、海外生産ともに不振だったのが主因だ。
三菱自動車工業は18日、『デリカバン』『デリカトラック』を一部改良し、同日から発売する、と発表した。ディーゼルエンジン搭載車を、2003年新短期排ガス規制に適合させるととともに、自動車NOx・PM法もクリア。
三菱自動車は、デトロイトモーターショーで、ダイムラークライスラー社のクライスラー部門と協業する新型ミッドサイズ・ピックアップトラックの、コンセプトモデルである『スポーツトラック』コンセプトを出展する。
三菱自動車は、1月4日から開催されるデトロイトモーターショーで、爽快な加速性能と低燃費、低排出ガスを両立した高性能ハイブリッドシステム「E-BOOST」を搭載したコンセプトカーの『エクリプス・コンセプト-E』を展示する。