カーオーディオの楽しみ方はさまざまあるが、それを「システム構築」という側面から切り分け、それぞれの実践方法を解説してきた当特集。今回は、こだわりの「単体DSP+外部パワーアンプシステム」の構築法を説明する。
ドイツのカーオーディオブランド GROUNDZERO(グラウンドゼロ)のハイエンドスピーカーユニット“PLUTONIUM”シリーズ2機種、“NUCLEAR”シリーズ3機種、計5機種を7月末より全国のイース・コーポレーション正規取扱店を通じて販売を開始する。
「ドライブと音楽はセット」、そう考えているドライバーは多いはずだ。ところで、その音楽は何で聴いているだろうか。今回からスタートする当特集では、「システムの“最上流”に何を置くか」、つまりは「ソースユニット」に何を使うかについて考えていく。
カーオーディオシステムのバージョンアップに興味を持ち調べてみると、専門用語を多々目にする。そしてそれらの存在が、ビギナーを困惑させることとなる…。当連載は、その払拭を目指して展開している。今回も「サブウーファー」に関連した用語の意味を解説していく。
愛車のサウンドシステムの性能を上げることに関心を抱くドライバー諸氏に向けて、カーオーディオ製品の選び方の勘どころを解説している当コーナー。まずは「スピーカー」選びのポイントを説明している。
これまで数多くのクルマを乗り継いできたクルマ好きの来山さん。しかもクルマを乗り換えるたびに各車にはオーディオを組んできた。そんな中、新たに導入したekクロスには広島県のサウンドステーション アミューズで本格的なシステムアップを開始した。
当連載では、サウンドチューニングを司るメカである「プロセッサー」の操作方法を解説している。なおこの操作は難しく本命の設定はプロに任せた方が無難だが、それと並行して自分でやっても楽しめる。現在は、「タイムアライメント」の操作方法を解説している。
本格的なカーオーディオシステムを組もうとするとき、「DSP」の使用はマストだ。当特集では、そうである理由からこれの選び方や使い方までを解説していこうと試みている。現在は、これが普及した歴史を振り返っている。今回は2010年代以降の新たな潮流について説明する。
車内でのAVコンテンツの楽しまれ方が変わってきた。当特集では、その最新事情を多角的に分析している。今回は、最新の市販AV一体型ナビのエンタメ力を分析する。最新機種はエンタメ力の充実が顕著だ。その実情をリポートする。
カーオーディオユニットの取り付けを自分でやろうと考えているドライバー諸氏に、そのコツをさまざま紹介している当コーナー。現在は「パワードサブウーファー」の取り付けに関するポイントを説明している。今回はサウンドセッティング法の解説の最終回をお贈りする。
愛車の70プラドを高音質化することをテーマにシステムアップを繰り返してきた片桐さん。ちょい古の4WD車は純正スピーカー位置などでハードルは高かったが群馬県のサウンドステーション SUBLIMEの手によるシステムアップで望みのサウンドを完成させた。
カーオーディオを楽しむ方法論はさまざまある。当特集ではそれを「システム構築」という観点で分類し、それぞれの楽しみどころを解説してきた。今回からはいよいよ、もっとも本格的なシステムである「単体DSP+外部パワーアンプシステム」について考えていく。
念願のカーオーディオシステムが4月に完成。6月、石川県こまつドームで行われたヨーロピアンサウンド・カーオーディオコンテスト「ユーザープロフェッショナルCコース」に初エントリーされた青木さんの物語を紹介しよう。
カーオーディオシステムを成長させたいと考えているドライバー諸氏に向けて、それを実行に移す際に役立つ製品情報を多角的に提供している当コーナー。まずは「スピーカー」について説明している。現在は、その構造に関する解説を行っている。
前のクルマからショップとの信頼関係を築きヴェゼルの導入と共にサイバーナビの導入を決めた三倉さん。群馬県のサウンドステーション SUBLIMEで取り付け~サウンドチューニング、さらにはドアチューニングをオーダーして、狙い通りのサウンドを手に入れた。