軽自動車市場でしのぎを削るライバル同士であるスズキとダイハツがタッグを組んだ。10月12日に開幕した「第12回農業Week」内の「第9回国際スマート農業EXPO」で、共同でブースを構えたのだ。ともに農家での需要が高い軽商用車を展示したが、手を取り合った理由とは。
軽キャンパーの醍醐味はなんといっても限られたサイズにさまざまな機能いかに実装できるかにある。「横浜キャンピングカーショー」では、車中泊用のライトなものからキャブコンまで各社の工夫と展示でにぎわっていた。
スズキは9月1日、『キャリイ』など4車種について、エンジン始動不能やエンストのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
株式会社モリタのブースでは、IoTに対応したトイレカーが展示されている。このトイレカーはスズキ キャリイをベースに、男性用、女性用と個室を分け大便器と手洗い場を設置したモデル。
パシフィコ横浜で開催中の『ジャパントラックショー2022』。スズキとダイハツ工業は、軽トラ市をキーワードに並びのブースで出展。トラックのなかでも一番小さなトラックながら、人々の生活を支える重要な軽トラを販売する2社……
スズキは、コロナ禍に伴う海外からの部品供給不足により、5月9日・10日の2日間、磐田工場の操業を終日停止すると発表した。
スズキは、軽トラック『キャリイ』および『キャリイ特装車』の一部仕様を変更して、4月7日より販売を開始した。
軽トラ積載用キャンピングシェル「トラベルハウス」が販売中の軽トラ積載用3面開きシェル『Boo3(ブースリー)』に、新たにダイハツ『ハイゼット』、スズキ『キャリイ』の対応ラインナップが追加され、4月1日(金)より販売が開始された。
時代背景からくる需要もあって、ダイハツの新型『ハイゼット/アトレー』の評判がすこぶるいいという。そこで今回は少し渋めに、歴史の長い4ナンバーの『ハイゼット』を始めとした各社の軽バンを振り返ってみたい。
ダイハツ工業は、軽商用車『ハイゼットカーゴ』をフルモデルチェンジ、同時に『ハイゼットトラック』をマイナーチェンジし、12月20日に発売した。軽商用車の新車販売台数は2020年度に39万4861台、2020年3月末の保有台数は834万3443台で、商用車のうち58%が軽自動車だ。
「ニコイチ」とは2台の事故車のぶつかってないところをつなぎ合わせて1台のクルマにすることだが、アソモビ2021で発見したニコイチはちょっと違う。これはいいニコイチだ。
スズキは軽トラック『キャリイ』および『キャリイ特装車』の一部仕様変更を行い、8月18日より販売を開始する。
今、人気うなぎ登りの軽キャンパー。そんな中、軽キャンパーでもっと広く快適に過ごしたい! そんな願いを込めてスマイルファクトリー(島根県益田市)が新開発したのが軽キャンパー『オフタイムトラベラー2』の「横開きポップアップルーフ仕様」である。
スズキは10月8日、『キャリイ』などの燃料タンクに亀裂が入るおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
タイムズモビリティは、カーシェアリングサービス「タイムズカーシェア」に軽トラックを初導入。8月7日より「タイムズロイヤルホームセンター南千住(東京都荒川区)」にスズキ『スーパーキャリイ』(AT)1台を配備する。