スズキは、軽トラック『スーパーキャリイ』に特別仕様車「Xリミテッド」を設定し、12月13日より発売する。
マツダは、軽乗用車『キャロル』の一部仕様を変更するとともに価格を改定し、12月22日から販売を開始する。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員のまるも亜希子氏は、満点の10点を三菱『デリカミニ』に投票した。デリカミニはデザイン・カー・オブ・ザ・イヤーも獲得した。
背が高く頭でっかち。カーブではさぞや左右にふられるであろうと思ったら、やはり期待通りのふれ感である。ぼよんぼよんと、効果音が頭に鳴り響く。
スズキは、福祉車両ウィズシリーズに、『スペーシア』新型をベースとした車いす移動車を設定し、2WD車は12月22日、4WD車は2024年3月21日に発売する。
クルマ、年齢・性別などターゲットを問わず、みんなが「ゴツかわ&かっこいい」「かワイルド」と唸るクルマを次々と生み出すエアロパーツ&ドレスアップのクリエイティブ集団が「DAMD」(ダムド)。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月7日に決定した。“イヤーカー”に選ばれたのは、トヨタ『プリウス』だ。選考委員の伊藤梓氏は、満点の10点を三菱『デリカミニ』に投票した。デリカミニはデザイン・カー・オブ・ザ・イヤーを獲得している。
まずひと目で『スペーシア』とわかるデザイン、それと室内の機能、レイアウトも考え抜いた。新型の1番の魅力は?と言われても1つではなく全部です……とチーフエンジニア・鈴木猛介(すずき・たけゆき)さん。
11月の試乗記をランキング形式でまとめてお届け。今月注目は、三菱『デリカミニ』の新型試乗だ。ターボに1週間乗ってわかった「3000rpmの攻防」とは。さらに、レクサス『RZ』やVW『ゴルフTDI R-Line』の試乗記にも視線が集まった。
三菱自動車工業は、軽スーパーハイトワゴン『デリカミニ』にディーラーオプションのパッケージとして「シャモニーパッケージ」を設定し、来年2月8日より全国の系列販売会社にて販売を開始する。
ダイハツ『コペン』という軽スポーツの良さを生かすためにコンパクトなオーディオシステムを目指した中池さん。福井県のcustom&car Audio PARADAと相談してDSP、パワーアンプ、音楽プレイヤーを一台にしたユニットの導入で望み通りのシステム&取り付けを完成させた。
三菱自動車は、オールラウンドミニバン『デリカD:5』に特別仕様車「CHAMONIX(シャモニー)」を設定するとともに一部改良を施し、11月24日から販売を開始する。
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が販売中の「TUNING ECU」シリーズに、スズキ『ジムニー』(JB64W)MT/AT用とトヨタ『GR 86』(ZN8)AT/スバル『BRZ』(ZD8)AT用モデルが追加された。
三菱自動車は、軽ハイトワゴン『eKクロス』『eKワゴン』の安全装備や機能装備を追加するなど一部改良を施し、11月24日から販売を開始する。価格は138万9300円から202万7520円。
三菱自動車は、航続距離伸長と機能強化を図った軽自動車規格の新型商用EV『ミニキャブEV』を12月21日から販売する。