マツダ欧州部門は、小型ハッチバック『マツダ2・ハイブリッド』の改良新型を3月、英国で発売する。
マツダ(Mazda)の欧州部門は、小型ハッチバック『マツダ2ハイブリッド』の改良新型を、3月に英国で発売する。現地ベース価格は、2万4130ポンド(約445万円)と発表されている。
スズキ『スイフトスポーツ』の次期型に関するスクープだ。2023年11月に一部改良型が登場したばかりのため、しばらく次期型は登場しないとも噂されていたスイスポだが、スクープ班による独自調査で2024年秋に発売される可能性があることがわかった。
シトロエンは1月10日、新型コンパクトEVの『E-C3』(Citroen E-C3)のフランス本国での受注を開始した。現地ベース価格は、2万3300ユーロ(約370万円)と発表されている。
登場から3年、『GRヤリス』が新型になった。GR自ら「進化型GRヤリス」と名乗る新型だが、部分的な修正を施したり、パーツを付け足したりした正常進化版ではなく、「GRヤリス匠バージョン」にあたると筆者は解釈した。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は1月12日に開幕した「東京オートサロン2024」で、『進化型GRヤリス』を世界初披露した。『GRカローラ』に搭載される1.6リットルターボエンジンや、新開発の8速ATの採用などで車両性能を総合的に向上させた。
・ルノー、トゥインゴの最終モデル発売 ・トリコロールカラーと専用コーディネート ・300台限定、価格は289万円
ホンダは自社初のBEV『ホンダe』を、1月に生産終了すると発表した。2020年10月に発売された同車は3年強の歴史に幕を下ろし、生産分が売り切れ次第販売終了となる。
スズキは、小型乗用車の『スイフト』新型のCVT車を2023年12月13日に、5MT車を2024年1月17日に発売した。しかし現時点で新型にスポーツモデルの「スイフトスポーツ」は設定されていない。
1974年のVW『ゴルフ』誕生から今年で50年。ヤナセの資料によれば日本市場へは翌年1975年に輸入開始、この年4ドアガソリン車が1804台輸入されたという。そんなゴルフの初代モデルをカタログで振り返ってみたい。
日産自動車と日産モータースポーツ&カスタマイズは、日産中古車プロジェクト第2弾として日産マーチをベースとした『MARCH Patissier concept』を2024年1月に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2024」に出展する。
フォルクスワーゲンは現在、電動ハッチバック『ID.3』ホットモデルを開発中と見られるが、その量産型車名が見えてきた。
トヨタ自動車のBセグメントサブコンパクト『ヤリス』で400kmほどホリデードライブを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。
スズキは12月6日、コンパクトハッチバック『スイフト』の新型を発表した。先代「スイフト」がフルモデルチェンジしたのは2017年のことであるが、そこから約6年の歳月を経てどのように進化したのか。今回は、旧型と新型を徹底比較し、その違いを探る。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が、車高調キット製品「DAMPER ZZ-R」にアバルト595(312142)用の対応ラインナップを追加。販売は12月26日より。