11代目となるホンダ『アコード』の発売日(3月8日)の前日、東京ミッドタウン日比谷で俳優の唐沢寿明さんを招いた発表記念イベントが催された。開発者の思いやクルマ好きで知られる唐沢さんの新型アコードに対する印象などのトークが繰り広げられた。
オートアフターマーケット連絡協議会は、自動車業界のプロフェッショナルが選ぶ「クルマ屋さんが選ぶ “いいクルマアワード2024”」の受賞車を発表した。本アワードは、アフターマーケット事業者の視点から優れた車を選出し、その業績を称えるものだ。
初代トヨペット『クラウン』の登場は1955年。筆者はその少し後の生まれ、幼少時は親に買ってもらったミニチュアカーを愛でていたから(!)、一応、初代からリアルタイムでクラウンの進化ぶり目撃してきた1人でもある。
・ホンダが新型「アコード」2024年3月発売 ・先進安全技術「Honda SENSING 360」搭載 ・Google機能内蔵で快適なドライブを実現
BYDは3月5日、EVセダン『シール」をインドで発売した。インドにおける高級電動セダンセグメントへの参入になるという。
カルマオートモーティブは、新型EVセダン『ギセラ』を、米国で開幕した「アメリア・アイランド・コンクール」で初公開した。
光岡自動車は2月29日、創業55周年を記念して開発したコンセプトモデル『M55 CONCEPT』(エムダブルファイブ コンセプト)を2025年内に市場に投入すると発表した。
メルセデスAMGが現在開発中と見られる、新型4ドアEVの市販型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。
音の情報量や解像度を高めることをテーマに掲げた宍戸さんのクラウン。フロントスピーカーに選んだのはモレルだった。ハイエンドモデルを組み合わせることで3ウェイ化を実現、北海道のZEPTが絶妙の取り付けを実施してサウンドとデザインを両立させた。
日産自動車と、日産モータースポーツ&カスタマイズはパフォーマンス・セダン『スカイラインNISMO』を東京オートサロン2024に出展した。展示車両は内外装にNISMO専用パーツを装着し、エンジンや足回りにも専用のチューンが施されたものとなっている。
BMWグループは2月29日、新型EVセダン『i5』ベースのコンセプトカー、『i5フローNOSTOKANA』を発表した。BMWが開発した色変化技術を、さらに進化させている。2月29日から3月3日まで開催中のアートフェア、フリーズ・ロサンゼルスに展示された。
東風風神は中型セダン「YIXUAN」の2024年モデルを中国で発売した。1.5Lエンジンを搭載し、現地価格は7万7900元からだ。
・光岡自動車『M55 CONCEPT』市販化決定 ・2025年内に市場投入予定 ・多くの熱望の声が背景に
・新型プジョー「508」が発売 ・革新的デザインと最新技術を装備 ・価格は750.8万円、2色のボディカラー
ヒョンデと北京汽車の中国合弁、北京現代は2月27日、フラッグシップセダンであるヒョンデ『ソナタ』新型の予約販売を開始した。11代目となる新型の価格は、1.5Tモデルが15万元から、2.0Tモデルが17万元からだ。