“ウイリスMB”とは言わないまでも、1980年代、XJ型の2代目ジープ『チェロキー』が日本でも人気を集めていた頃、果たして電気モーターで走れるジープの登場など誰が想像しただろうか? 改めてそんな思いを巡らせながらの試乗だった。
ステランティスジャパンは11月18日、ジープブランド初となるサブスクリプション型リース「ジープ ファーストライド」を全国の正規ディーラーを通じて取り扱いを開始した。
ステランティスジャパンは、ジープのコンパクトSUV『レネゲード』および『コンパス』の価格を11月1日より引き上げた。
◆脳に刻まれた走行感覚の常識が、一瞬にして覆される ◆満充電で最大50kmをEVとして走れる ◆これまで試乗しないで悪かったと猛省
◆プラグインハイブリッドの「4xe」 ◆トレイルホークよりマイルドな1.3リットルエンジン ◆ジープだけどハンドリングは「都会的」
ジープ『レネゲード 4xe』は、プラグインハイブリッドシステムを搭載する。直列4気筒1.3リットルガソリンターボに、前後のモーターを組み合わせた。リチウムイオン電池の総電力量は11.4kWhで、1回の充電により49.8km(WLTCモード)を走行できる。
◆インバーターやアクスルを一体化させたリアモーターに「ついに出たか!」 ◆エンジンの場合はFWD、モーターの場合はFRになる ◆本当の意味で自然を満喫できるクルマ
ジープブランド初となるプラグインハイブリッド(PHV)モデル『レネゲード4xe』。1.3リットルターボエンジンに2つの電気モーターを組み合わせ、前輪をエンジン、後輪をモーターで駆動するハイブリッドシステムを搭載する。
1941年に誕生したジープブランド。わわわ!約80年間。それよりも驚くのが、ず~っと売れ続けているということ。特に日本市場では、ず~っとずっと右肩上がりで販売台数を伸ばしている。それはこのコロナ禍にあってもというのだから、ジープ恐るべしなのです。
FCAジャパンが21日、ジープのコンパクトSUV「ジープ レネゲード4xe」の日本市場での予約を開始したと発表した。発売は11月28日からの予定。レネゲード4xeは充電可能なプラグインハイブリッド車。
FCAジャパンはジープブランドのコンパクトSUV『レネゲード』(Jeep Renegade)に同ブランド初となるプラグインハイブリッド(PHV)モデル『レネゲード 4xe』を追加設定し、11月28日から販売を開始すると発表した。
FCAジャパンはジープブランドのコンパクトSUV「レネゲード」にプラグインハイブリッド(PHV)モデルを追加設定し、11月28日から販売を開始すると発表した。日本に導入されるジープブランド初のPHVとなる『レネゲード 4xe』の価格は498万円からとなっている。
FCAジャパンは、コンパクトSUV『レネゲード』(Jeep Renagade)にジープ初のプラグインハイブリッド車「4xe(フォー・バイ・イー)」を設定し、11月28日より販売を開始する。
FCAジャパンは、コンパクトSUV『レネゲード』にジープ初のプラグインハイブリッド車「4xe(フォーバイイー)」を設定し、2020年秋より販売を開始する。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは6月15日、『レネゲード』(Jeep Renegade)のプラグインハイブリッド車(PHV)、「4xe」の実証テストを、イタリア・トリノで開始した、と発表した。