トヨタ自動車と広州汽車集団の中国合弁、広汽トヨタは12月16日、新型ミニバンの『グランビア』(Toyota Granvia)を中国市場で発売した。
ホンダの中国部門は12月16日、新型『インテグラ』(Honda Integra)のハイブリッド、「インテグラe:HEV」を発表した。
中国国有OEM大手、上海汽車集団(SAIC)傘下の配車サービス、享道(SAICモビリティ)は12月8日、上海市と隣接する江蘇省蘇州市で行っている自動運転タクシーサービス「SAICモビリティRobotaxi」が開業1周年を迎えたとして、関連情報を開示した。
日経平均株価は前日比112円52銭高の2万7954円85銭と反発。米国株高、為替円安を受け、買いが優勢な展開となった。
ホンダの中国部門は12月12日、SUV『ブリーズ』(Honda Breeze)の新型の写真を公開した。新型『CR-V』の中国向け兄弟車になる。
ウナギの蒲焼やハムソーセージなどの加工食品には原産地表示が義務付けられているが、これからはクルマにも生産地を気にして購入しなければならない時代がやって来るかもわからない。
◆シェア約10%でVW、トヨタに追随 ◆王朝シリーズとは? 中国の歴代王朝名を車種に命名 ◆ATTO 3と元PLUSの価格、東風日産EV価格から見る日中ギャップ ◆現在絶賛育成中、日本にも投入の海洋生物と中国現地限定?の海洋軍艦
ホンダは12月8日、中国にて寧徳時代新能源科技(CATL)より、2024年から2030年までの7年間で合計123GWh分の電気自動車(EV)『e:N』シリーズ用バッテリーを安定的に調達すると発表した。
中国国有OEM大手東風汽車(ドンフェン)の独自乗用車ブランド風行(フォーシン、FORTHING)は11月25日、新エネルギー車(NEV)戦略発表会を開催した。
ヤマハは、中国の広汽乗用車の「伝祺(Trumpchi)」ブランドの「M8」と「EMKOO」にスピーカーシステムが採用された。広汽乗用車への採用は初めてで、2車種とも中国で販売される。
経済産業省と日中経済協会は、中国国家発展改革委員会と商務部との共催で、日本と中国のエネルギー・環境分野における官民合同フォーラムルを12月24日に東京プリンスホテルとオンラインで開催する。
ドイツの特殊化学品メーカーであるランクセスの日本法人は11月29日、2022年度の事業活動に関するメディア向け説明会を開いた。非常に幅広い製品ポートフォリオを持つ同社だが、自動車に不可欠な半導体やリチウムイオンバッテリー関連の事業について聞いた。
日経平均株価は前日比134円99銭安の2万8027円と3日続落。米国市場でハイテク株が売られた流れを引き継ぐ形となった。
日産自動車は11月29日、2022年10月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数は前年同月比13.3%減の26万5467台で、16か月連続のマイナスとなった。
中国民間OEM大手の吉利汽車(ジーリー・オートモービル、Geely)によるBEVハイエンドブランド極氪(ジーカー、ZEEKR)は11月17日、『ZEEKER M-Vision』を米ロサンゼルスで発表した。