バンコン(バンコンバージョン)と呼ばれるキャンピングカーはバンベースで手軽なことから幅広いユーザー層が利用しているカテゴリーだ。バン(『ハイエース』や『NV350キャラバン』などが中心)をベースにして、荷室スペースを架装してベッドや家具類などを設置したモデル。
発売されるや大人気となったシトロエン『ベルランゴ』と、プジョー『リフター』にポップアップルーフを装着したキャンパー仕様車が、ホワイトハウスから登場。「ジャパンキャンピングカーショー2021」で初披露された。アウトドア派に魅力的な両車を紹介する。
家族や仲間とキャンプするイメージが強いキャンピングカーの中で、あえて「ひとり旅」用とした「マイクロバカンチェス」軽キャンパーが、リンエイプロダクトから登場した。1人用とした軽キャンパーのメリットはどのような点にあるのだろうか。
株式会社ケイワークスのブースでは、移動可能なオフィスをコンセプトにした、オフィスカーが3台展示されている。
今、人気うなぎ登りの軽キャンパー。そんな中、軽キャンパーでもっと広く快適に過ごしたい! そんな願いを込めてスマイルファクトリー(島根県益田市)が新開発したのが軽キャンパー『オフタイムトラベラー2』の「横開きポップアップルーフ仕様」である。
株式会社TCL(株式会社ホワイトハウス・グループ)は、簡単に組み立て・分解が可能なドーム型ハウス『イージードームハウス』を展示。
株式会社ケイワークスのブースでは、時間や場所にとらわれない働き方が可能になる、移動可能なオフィスをコンセプトにした、オフィスカーを3台展示。
軽自動車をベースにしたキャンピングカーを総称して軽キャンなどと呼ぶことが多い。特徴はズバリ手軽さだ。価格がリーズナブルなのはもちろん、コンパクトで取り回しの良さも魅力。
日本最大級のキャンピングカー製造メーカーであるナッツRVは、今年2月の名古屋キャンピングカーショーで発表した最新のサブバッテリー充電システム「Hyper Evolution System(ハイパーEVO)」を紹介した。
「世界一幸せな動物」といえばクォッカワラビーだ。その動物の名前を冠する軽キャンパーを発見した。クォッカワラビーの笑顔のようになれるキャンピングカーという意味が込められている。
株式会社ホワイトハウスオートモービル(株式会社ホワイトハウス・グループ)は、アメリカのポラリス・インダストリーズ社のオフロードビークル『MRZR4』を展示。
現在、千葉県の幕張メッセで開催(4月2~4日)されているジャパンキャンピングカーショー2021。4、5、6の3つのホールを埋め尽くす各種のキャンピングカーが展示され、キャンピングカー選びには最適なショーとなっている。
サイバーキャンプは、カロッツェリアのサイバーナビにSIMを内蔵した通信モジュール、これに後付けのサブバッテリー(40Ah)、NTTドコモの「in Car Connect」の契約が基本となる。
FIAMMAはサイドオーニングやキャリーバイクなどを扱うイタリアのメーカーだ。国内でも取り扱い代理店はいくつかあるが、その最大手は日本ピストンリングだ。
日産自動車と日産ピーズフィールドクラフトは、ジャパンキャンピングカーショー2021(幕張メッセ、4月2~4日開催)でブースを並べてデモカーを展示。車中泊をイメージした演出のほか、キャンピングカーでリモートワークするシーンもみせていた。