トヨタ自動車は、トヨタ車とレクサス車のコネクテッドカーの脆弱性を外部から指摘されたのを受けて対策を実施したと発表した(3月30日)。
豊田合成は3月26日、同社の超大型スピンドルグリルが、トヨタ自動車が中国で発売を開始したレクサス『LM』に採用されたと発表した。
◆塗装をドリルで削ってその下の金属に塗料を手塗り ◆6か月に及んだ作業の価値は12万ポンド以上 ◆すべてのレクサスに適用される匠の職人技へのオマージュ
「ジャパンインターナショナルボートショー2020」は、3月5日から4日間パシフィコ横浜および横浜ベイサイドマリーナでの開催が予定されていたが、新型コロナウイルスの感染が拡大しているため、中止された。公表されていた出展予定を以下にまとめる(順不動)。
◆ボディ全体にスピンドルデザインを拡大 ◆次世代のインターフェース ◆0~100km/h加速3.8秒で航続500km ◆最新の自動運転技術
◆カメラで撮影した映像をフロントピラーの5インチディスプレイに表示 ◆デジタルアウターミラーはハイブリッドに設定 ◆第2世代の「レクサス・セーフティシステム+」
レクサスはブランド初のミニバンとなる『LM300h』を公開しているが、そのハイスペックモデルとなる『LM350』が間もなく発売されることが、レクサス香港の公式インスタグラムでわかった。
◆自然吸気の5.0リットル V8+10速AT ◆静粛性に配慮した4層構造のソフトトップ ◆トノカバー付きのフォールディング機構 ◆ネックヒーターやステアリングヒーターを自動制御
電動化の波が押し寄せている各自動車メーカー。ラグジュアリーカーブランドも例外にもれず、ジャガーは『I-PACE』を、メルセデスは『EQC』をラインナップ、そしてアウディは『e-tron』を今年リリースする。
レクサスのフラッグシプセダン『LS』。「GL-A」と呼ばれる新たなプラットフォームを採用した新型は、クーペシルエットを描き出す斬新なデザインや静粛性などを武器に高級セダン市場に乗り込んだ。新型にはハイブリッド搭載の『LS500h』とターボ搭載の『LS500 』を設定。
レクサスブランドの頂点を飾るフラッグシップラグジュアリークーペ『LC』。2012年のデトロイトショーで登場したコンセプトカーをそのまま市販化したかのようなデザインが特徴である。
◆専用ホイールや床下空力カバーを新開発 ◆モーターは最大出力204ps ◆1回の充電での航続は最大400km ◆最大充電出力50kWの急速充電が可能
◆最上級クーペのLCの流れを汲む新デザイン ◆F SPORTに新しいメッシュパターングリル ◆LCの乗り味を継承することが目標
◆エアロダイナミクス性能を向上 ◆北米仕様は最大出力472hpに強化 ◆トラックエディションは70kg軽量化
◆新デザインの前後マスク ◆8インチタッチスクリーンが全車標準 ◆最新のレクサス・セーフティ・システム+2.0