GMはルイジアナ州シュレブポートの工場に2000万ドル以上を投資し、同工場で生産されているハマー『H3』、シボレー『コロラド』、GMC『キャニオン』の、ミッドサイズピックアップの増産体制をとることを明らかにした。
今週火曜日にオープンする、ラスベガスのSEMAショー。アフターマーケットパーツやカスタムカーのショーとして注目度が高い。GMがメーカーによるカスタムとして発表するのは、シボレー『HHR』クロスオーバーをベースの『HHRコンセプト』。
ゼネラルモーターズ・アジアパシフィック・ジャパンは、新型『コルベットZ06』を2006年2月4日から発売すると発表した。
ゼネラルモーターズ・アジアパシフィック・ジャパンは、新開発6速パドルシフト付オートマチック・トランスミッションを搭載した2006年モデルの『コルベット・クーペ』と『コルベット・コンバーチブル』を2006年1月7日から発売すると発表した。
今年の2月1日より、西ヨーロッパでは、デーウ・ブランドのクルマは、すべてシボレー・ブランドに統一された。クルマは同じで名前を変えただけなのだが、これが、予想以上に効果があったことがわかった。
ゼネラルモーターズ(GM)は第39回東京モーターショーに、現行のGMブランド17車種と新型燃料電池自動車のコンセプトモデルを出展する。このうちの6車種が、日本市場初デビューとなる。
ガソリンが高いので燃費の良いクルマが欲しい。でもSUVに乗りたい。こんなユーザーの声にこたえるフルサイズSUV、シボレー『タホ』の2007年モデルが早くもオフィシャルデビューした。
GMが8月から販売を始めたシボレー『HHR』の売れ行きが好調だ。製作を自ら指揮した、と言われるボブ・ラッツ氏によると、8月の販売台数は8000台、しかも従業員価格インセンティブを適用されていない数字である。GM内部からさえ「売れるのか?」という疑問が上がっていたクルマだけに、ラッツ氏は「増産する」と勢いに乗っている。
9月9日はキュー・キューということで急病人を運んだり、災害地で活躍する救急車写真蔵をお届け。やはりバンがベースとなっているものが多いが、医師の移動に小回りのきく2人乗りや、大規模災害向けの救急バスなどもある。
スズキは、シボレート『レイルブレイザー』、同「EXT」の電気装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は03年5月から04年1月までに輸入した304台。
この感動を忘れない……。“カスタムカー夏の祭典”、オートギャラリー東京2005が8月5−7日(東京ビッグサイト、企画運営:オートギャラリー事務局)で開催された。写真蔵、シボレー『コルベット』編。
フォードの大型SUV、『エクスカージョン』が9月の終わりにも生産停止となりそうだ。2000年に登場したエクスカージョン、GMのシボレー『サバーバン』などのライバルとして注目され、初年度には5万台以上を売り上げたが、その後販売数は減少の一途。
ゼネラルモーターズ(GM)は、E85仕様のシボレー『タホ』をアイオワ州天然資源省に寄贈したと発表した。同州が取り組んでいるエタノールやE85に対応する車両の利用を促進するキャンペーンの一環。
シボレーによると、間もなく発売となる2006年モデル『コルベットZ06』は、これまでのコルベットの中でもっともパワフル、もっとも速い1台になるという。
最近のクルマはモデルチェンジでどんどんサイズアップする傾向のなか、8年ぶりフルモデルチェンジの新型シボレー『コルベット』がサイズダウンしたことには注目される。インターナショナルなスペックを備えたコルベットは、今や完璧なグローバルカーに変身した。