F1世界選手権に参戦するマクラーレンは23日、今季からフル参戦を開始しているストフェル・バンドーンを2018年シーズンも起用することを発表した。
2017年のF1第11戦ハンガリーGPの決勝レースが30日、ハンガロリンクサーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が今季4勝目を挙げた。
マクラーレンオートモーティブとマクラーレンテクノロジーグループは6月30日、経営統合を行い、新会社のマクラーレングループを設立すると発表した。今回の経営統合は、単一の戦略とブランドの下で、すべての活動を統一するのが目的。
英国のマクラーレングループは7月1日、ロン・デニス氏との間で、同氏が保有するマクラーレンオートモーティブとマクラーレンテクノロジーグループの株式を売却することで合意した、と発表した。
英国のスポーツカーメーカー、マクラーレンオートモーティブは7月1日、英国で開催中の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、マクラーレン『570Sスパイダー』を初公開した。
英国のスポーツカーメーカー、マクラーレンオートモーティブは6月29日、2016年通期(1~12月)の決算を公表した。
マクラーレンが名古屋に新しいショールームとサービスセンター開設に合わせ、マクラーレンオートモーティブグローバル・セールス&マーケティングエグゼクティブ・ディレクターのジョリオン・ナッシュ氏が来日。そこで、今、そして今後のマクラーレンについて話を聞いた。
英国のスポーツカーメーカー、マクラーレンオートモーティブは6月14日、マクラーレン『570Sスパイダー』を発表した。
英国のLanzante Motorsportは5月26日、マクラーレン『P1 LM』がドイツ・ニュルブルクリンク北コースにおいて、市販車最速の6分43秒2のラップタイムを打ち立てた、と発表した。
28日に行なわれたF1モナコGPは、セバスチャン・ベッテルが優勝、キミ・ライコネンが続き、フェラーリの1-2フィニッシュとなった。3位にはレッドブルのダニエル・リチャルド。ベッテルは129ポイントでランキング首位。
JVCケンウッドは5月18日、英国のマクラーレンオートモーティブと、マクラーレン『720S』のデジタルコックピットシステムを共同開発したと発表した。
現地3日、インディ500の舞台であるインディアナポリス・モーター・スピードウェイで、今季の第101回大会に初参戦するフェルナンド・アロンソが初走行に臨んだ。2度のF1王座獲得歴を誇り、現役最高との評価もあるF1ドライバーはテスト後、「楽しかったよ」と語っている。
12日、ホンダから衝撃的な発表があった。マクラーレン・ホンダのエースとしてF1を戦っているフェルナンド・アロンソが、5月28日決勝のモナコGPには出場せず、同じ週末に決勝が行なわれるインディ500に出場することを決めた。佐藤琢磨同様にアンドレッティ陣営から参戦する。
マクラーレンオートモーティブのアジア法人、マクラーレンオートモーティブアジアは、マクラーレン『MP4-12C』に関するリコール(回収・無償修理)を、国土交通省に届け出た。
袖ヶ浦サーキットでの走行でステアリングを握るのは、レーサー桂伸一氏。冒頭では「実に乗りやすい」と日常での扱いやすさを讃える桂氏だが、全開走行でその評価は一転!?