前月号は「毒」で、5月は「症候群」だ。シルキーシックス症候群。BMWを買うなら知っておきたいキーワードが「シルキーシックス」であり、直6エンジンを知らずしてBMWの素晴らしさは味わいきれていない、と『カーセンサーエッジ』は断言する。
「輸入車って高そうだし、トラブルも多いんでしょ?」「上手に選べば、お得に買えてフツーに乗れるんです」---と、『カーセンサー』4月号では「輸入車デビューにオススメの中古車」を特集している。
『カーセンサーエッジ』4月号によると、アバルトに乗るとポワ~ンと気持ちよくなり、脳みそが痺れ、アドレナリンとドーパミンが出て、口元が緩んでくる。しかも常習性があるという。
多くのスポーツカー好きにとってバイブルとなった漫画『頭文字D』。そんなファンたちに『カーセンサー』編集者は問いかける。読むだけで良いのか、と。憧れのあのマシンで『頭文字D』を体感しよう。今ならまだ買える。買えるうちに最速で手に入れよう。
『カーセンサーエッジ』2022年2月号の特集は「フェラーリ狂騒曲」。フェラーリの中古車市場が高騰し続けているそうだ。5年で倍以上の価格がつくことは当たり前で、3倍、4倍というモデルもあるという。
業界最大級の中古車情報数を持つカーセンサーのビッグデータから、「ユーザーからの注目度が高かった中古車」=カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤーが決定した。ランキング上位から見えたトレンドが「最新モデルの中古買い」だという。
カーセンサーは、この1年でユーザーが注目した中古車をランキングした「カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー 2021」を発表。8回目となる今年の第1位はトヨタ『ハリアー(2020年発売モデル)』となった。
『カーセンサーエッジ』2022年1月号の特集は「シン・ランボルギーニ」。ランボルギーニとは何か。一文字で簡単に表すことができるという……。半世紀前に登場した『カウンタック』は、イタリア北部の方言で“ぶったまげた”という車名のスーパーカーだった。
『カーセンサー』2022年1月号では、ハイブリッドカー(HV)は中古車で買うのが賢い買い方だという。HVはガソリン車より車両価格が高い。差額を燃費で取り戻すためにはかなり長く走らないといけないからだ。でもその懸念は車両が安くなればなくなる。
カーセンサーは、過去1年間に中古車購入を検討した人を対象とした「カーセンサー中古車購入実態調査2021」を実施。2021年の費用総額(中古車市場規模)を前年比21.3%増の4兆1699億円と推計した。
『カーセンサー』編集部によると、ヘッドライトが丸い形の車が流行っているらしい。12月号では「イケてる丸目のクルマだけ、まとめて見たーい!」という声に答えて、今買える「丸目CAR」を集めて特集している。
クルマを見送る恋人へぶちかますブレーキランプ5回点滅……。携帯電話普及率はまだ低かった90年代、コミュニケーションツールの主役は間違いなくクルマだった。輸入中古車情報誌の『カーセンサーエッジ』12月号の特集は「90年代の残すべきクルマ。」だ。
『カーセンサーエッジ』11月号 発行:リクルート 定価: 524円(本体価格476円+税)
リクルートは、9月20日に中古車情報メディア『カーセンサー』11月号を刊行した。
人気のスポーツカーを買おうとする。その時に「憧れのあのぐれーどを買わなきゃ」「トップグレードこそ正義」という考えを持っていないだろうか? そう『カーセンサー』10月号が問いかける。固定観念ではないだろうか?