フィアット・オート・ジャパンは、アルファ『147』に1.6リッターツインスパークエンジンを搭載した「1.6ツインスパーク」を追加して3月6日から発売すると発表した。
フィアット・オート・ジャパンは、アルファ『156』の「2.0 JTS」に右ハンドル車のマニュアルトランスミッション(MT)仕様車を設定して17日から発売すると発表した。価格は366万円。
フィアット・オート・ジャパンは、アルファロメオ『147』の3ドアと、『156』にスポーティでエレガントな装備を充実させた「TIシリーズ」を設定して17日から発売する。TIはツーリズモ・インテルナツィオナーレの略で、スポーティ装備を充実したモデル。
フィアット・オート・ジャパンは、アルファ『156スポーツワゴン』のハイパフォーマンスモデル「GTA」を8日から発売すると発表した。
フィアット・オート・ジャパンは、9月のアルファロメオ車の販売台数が830台となり、9月として最高の台数となったと発表した。単月でも2003年3月の900台、2002年3月の883台に次いで3番目の記録。
ピカピカのアクリルで囲われた『8Cコンペティツォーネ』ブースの横には、グレー系のカラーリングで統一された『GT』や、フェイスリフトなった『156』『166』が並ぶ。そしてコンパニオンが華を添えるのもまたイタリアンブランドならではだ。
アルファロメオはコンセプトモデル『8Cコンペティツォーネ』を公開した。ベースはマセラティ『3200GT』だが、よりマッシブにみえる。コーダトロンガが印象的だ。
世界的に有名なカロッツェリア、ベルトーネの手によるアルファロメオのクーペが『GT』。広いトランクとリアシートを持つグランツーリスモだ。
アルファロメオは春のジュネーブモーターショーで『GT』クーペのエクステリア・モックアップを発表した。フランクフルトではインテリアも完成した量産型を披露する。この2+2シーター・2ドア・ノッチバッククーペをデザインしたのはベルトーネ。年内には発売される予定だ。
フィアット・オート・ジャパンは、9月7、8日の2日間、新旧さまざまなアルファロメオ車約50台を一堂に集めて、横浜・みなとみらいパシフィコ横浜を出発して箱根までをツーリングするイベント「Arrivederci Museo Alfa Romeo Meeting-3」を開催する。
フィアット・オート・ジャパンは、アルファロメオのスポーツクーペ、『GTV』3.2 V6 24バルブと2シーターオープンスポーツの『スパイダー』3.2 V6 24バルブを7月19日から発売すると発表した。
フィアット・オート・ジャパンは、3月のアルファロメオの販売台数が900台となり、単月で過去最高の販売台数記録を塗り替えたと発表した。
アルファロメオは新型『GTクーペ』をジュネーブ・モーターショーで発表したが、『スパイダー』と『GTV』の兄弟もマイナーチェンジして、ラインナップの拡大・充実を図る。スパイダー/GTVはエンジンをはじめとするメカニズムの更新と、外観のリデザインを受けた。
アルファロメオ初の本格SUV『カマル』はスポーツカーとSUVとのクロスオーバー。ベースは『147』で、MPVとしても使える室内空間が特徴。アルファロメオユーザーからSUVがほしいとの声があり、それにマーケティング部門が応えた。ライバルはトヨタの『RAV4』だという。
アルファロメオ『GTクーペ』は『147』と『156』と基本設計を共有する2ドアクーペ。ターゲットはミディアム・ハイのアルフィスタで、ベルトーネによるスポーティかつエレガントなデザインが特徴。年末にも発売を予定している。